ライブレポート

2019年2月 4日 (月)

ISRAEL&イスラエル

見たというか、体験したというか。
人間の作り出した不思議な世界。
イスラエルとAIのイスラエルの共演を見に初めての山口県へ。





早朝まだ暗いうちに出発して、まずは市内の瑠璃光寺で五重の塔を見に。雨もまた良し。湯田温泉にて足湯してから、会場のYCAM、山口県情報芸術センターへ。建物、コンセプト、会場、公演。全てが初めての体験。イスラエル・ガルバンという唯一無二の存在、個性ありきのとびきり変だけど、おかしみと魅力に溢れて、そしてそこはかとない恐怖もひたひたと感じる公演でした。










未来はどうなっていくんだろう。
AIの登場で全てがドラスティックに変化していくのかもしれないな。
公演からポストトークまで。全て終わってみれば、みんな人間イスラエルのどうしようもないチャーミングな存在に魅せられている。

人を笑顔にする何か、に溢れている。
それがわたしにとっては大事だなと思う




2019年1月16日 (水)

エンリケ・エストレメーニョ en 別府スタジオ

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別府の我が家スタジオにて。
言葉が必要ないな。
写真のチカラ。
foto by 高松伸一

おおいたライブフォト~別府リハーサル 其の1

エンリケ以外の勝手にベストショット

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なんて豊かな時間を過ごしたことだろう

2019年1月14日 (月)

同窓会ライブ




サラライブ、沢山の方々にお越し頂き無事?終了しました。本当にありがとうございました。

20代の終わりからワイワイとフラメンコの青春を共にして来たみんなと、そんな我々を可愛がり、時に叱咤してフラメンコ、を学ばせてくれたエンリケ・エストレメーニョ。

なんだか、色々感無量の夜でした。エンリケは喉の調子も良くない中、昨夜も全てをくれました。あのすごい声が噴き出す時の般若のような横顔、何度も何度も見てきたあの横顔。みんなで呼吸を合わせるパルマ。時を重ねる事の素晴らしさを感じました。舞台上では色々起こりましたが、それぞれに成長したみんなの踊りも、全てが幸せでしたー。エンリケ、モジャさん、純ちゃん、さっちゃん、陽子ちゃん、由香。フィンで上がってくれたパコと志保さん。みんなありがとう。ホント同窓会みたいなライブでした。






いつもサポートしてくれる東京、つくばの皆様。同級生のみんな、あの場にいてくださった皆様本当にありがとうございます。川尻さんがまたまたステキな写真を撮ってくださいました。ありがとうございます!

エンリケで明けた2019。まだまだ修行はつづくー。
今年もガンガン行きます!


2019年1月 7日 (月)

おおいた新春ライブ










カンテの帝王、エンリケ・エストレメーニョを迎えての新春フラメンコ無事終了いたしました。ご来場頂きました皆様、サポートして頂いた皆様、出演者の皆様、本当にありがとうございました。
大分にエンリケがいる事、なんだか今思っても現実じゃないような。言葉に出来ない、忘れ難い時間になりました。

エンリケの歌は凄まじく、気が膨張してマグマが噴き出す瞬間、空気がぶるぶると震え内臓に何かが刺さりました。その凄みをあらためて噛み締めました。
フラメンコはコミュニケーション。祈り。エネルギーの爆発。

大分到着の直前には地震。全て終わり空港に無事に送り届けた!やったー!と思ったら飛行機と鳥の衝突事故でまさかのフライト6時間遅延。最後までハラハラドキドキしましたがこれも良い思い出になるのだろう。本当に嵐を呼んでしまう男達なのです。

由香と2人で始めたボルベールから10年。仲間が増え、応援してくださる方々がいて夢が叶いました。

エンリケとモジャへずっと心を配りサポートしてくれたパコ。憧れの人の横でパコも凄い歌が体の一番奥底から湧き出ていた。素晴らしかった。
穏やかで優しいモジャさん。激しいカンテを包み込む極上の音色。これがフラメンコの音。
緊張を共にしたキコさん、まきちゃん、そして頼れる相棒由香。感謝と幸せしかないです。

ひとつの節目を経て、また一歩ずつ歩きます。
ありがとうございました。




2018年12月 3日 (月)

おさらい会終了!




昨日、無事プレステージでのおさらい会が終わりました!!!感動と感謝いっぱい。みんなの踊りに終始心が喜んでたー。
頑張ってくれたみんな、支えてくれたスタッフさん、ミュージシャン、お客様おひとりおひとりをギューっとハグしまくりたいような気持ちです。思いは書ききれないのでまた直接お話します。

今回のおさらい会が終わった今、心には責任、という言葉が残りました。来年の発表会までどんな風にみんなと歩んでいくか、また真剣に向き合っていこう!と思います。

まずは御礼まで。ありがとうございました!

今日は初めて成田山へ。
気持ちがスッと落ち着きました。







2018年10月11日 (木)

沖縄ツアー終了



大分〜宮崎に続き、10/3に沖縄入り、6、7とライブ出演させて頂きました。

昨年12月のサンポンバ以来の沖縄。今回は前半台風25号と重なりましたが、北から南まで色んな土地を訪れ、ますますこの島が好きになりました。やちむんにも夢中。今回の戦利品。



今帰仁村や美ら海水族館、恩納、南下しながら伊計島や比嘉浜島、久高島などの小さな島々を訪れました。島の聖地を巡ると、ここが昔から本土とは別の、とても厳かで豊かな信仰を持ちそれを大切に守りながら生きて来たのだな、と実感します。









信じられないくらい美しい島のいたるところに残る戦争の傷跡。こんな美しい島に基地を置き、戦闘機を飛ばす愚かしさ。複雑な気持ちになります。アメリカの核の傘の下にいつまで寄生していくんだろ。小さく、平和に暮らす事はできないのかな、と考えたりします。

ライブは2日間。
初日のトップノートは4年前にも踊らせて頂いた場所。2日目は少し北上して沖縄市のタブラオ、アルハンブラにて。まぁ、両日ともみんな凄かった。初共演、サマラ・モンタニェスの歌が素晴らしすぎた。サリーダから心を鷲掴みにされる。
そして沖縄のフラメンコ第一人者、冨原千智さん、具志堅まみかちゃんの親子。東日本の震災の後、福岡で初めてお会いして、お母様との共演はそれ以来でしたが、その一言一言と魂の踊りに胸が震えました。その人の内面が滲み出る。これがフラメンコだな、と思う。

共演頂いた皆様、お手伝い頂きました皆様、お越し頂きました皆様、本当にありがとうございました。



奄美たび辺りからずっと旅していたので流石に家が恋しくなった。が、クラスしてギタークラスして、本日よりふたたび東京です。東京めちゃ久しぶりに感じる。
ツアーが終わったら棚上げにしていた事が一気に押し寄せ、ちょっと頭がフリーズしておりますが、今月からは東京おさらい会、そして久しぶりの大分正月ライブに全力疾走。

東京おさらい会は今までと違う事しようと画策中。
正月ライブは、長年の夢、あの巨匠、わたしのフラメンコの師である、エンリケ・エストレメーニョをなんと大分に連れて来ちゃいます!!!これは頑張るしかない。
太陽で充電したのでまたがんばるぞー!

2018年10月 3日 (水)

九州チャリティフラメンコ終了


















もう1週間経ったと思えない余韻の中にいますが、佐伯、大分、延岡とまわったチャリティフラメンコ公演、全日程を無事終了し、皆様をそれぞれの場所に見送りました。

言葉に言い尽くせない素晴らしい経験になりました。
佐伯ではホール公演の他に福祉施設訪問してのショーもあり、各地で沢山の方々に温かく迎えて頂き、沢山の方々にサポートして頂き、3日間では抱えきれないほどの出会いと感動を頂きました。

大分公演ではギターの鈴木英夫さんの50年越しのご友人との再会があったり、延岡では、いつもお世話になっているフラメンコサークルのKさんが20年前に眞澄先生をNHKで見てフラメンコを始めた事が発覚したり、昨年学校ワークショップでは訪問した五十鈴小学校のゆいちゃんが、沢山の方のサポートの元、どうしてもまた見たいとひとりで来てくれたり。皆さん、大分に、宮崎に呼ばれて来るべくしてやってきたんだな、と感じる事が沢山。

これで私の地元、大分。母方の地元でもある佐伯。学校ワークショップでお世話になりまくりの延岡の方々がまたつながり、ご縁の不思議を感じずにはいられません。

大先輩である眞澄先生、チャチャさん、英夫さんの人としての懐の深さ、大きさ、豊かさ。プロのアーティストとしての志の素晴らしさを目の当たりにして、大切な大切な事をまた教えて頂きました。
ダニエルと雄輔の優しさ、明るさにも沢山笑って助けられました。

そしてツアーずっと同行して運転から舞台裏のあれこれ、受付まで八面六臂の活躍してくれたキコさん。いなかったらできなかったと思います。

他にも3日間お手伝いに来てくれた皆さん、佐伯のおふたり、小国からりえこさん、Yさん、大分の川上まきちゃん、福岡からの育子さん、延岡のおふたりとTファミリー、最小限の時間で最高の仕事をして頂いた会場スタッフの皆さん、佐伯なおみ園の皆様、会場に足を運んで頂いたお客様、地元でサポート頂いた大分の皆さん、本当に本当にありがとうございました。

世界は広いように思いますが、会える方とは必ず会える、いるべき場所には必ず行けるのだなと思います。
そして、ただ愚直に精進して、また良い舞台を楽しんでもらう事でしかお返しができないのだとも。
また会える日を楽しみに日々をしっかり味わい、頑張ります。
ありがとうございました!

2018年8月27日 (月)

ファナ・アマジャ

フラメンコを始めた四半世紀前には、ネットもYouTubeも、ソロ・コンパスすらなくてスペインは本当に遠い異国だった。
なのでフラメンコを見るためにアルハムブラでバイトしてはエル・フラメンコに通いました。映像はイベリアの出していたビデオシリーズのみで1本8000円くらいの高級品。当然買えない。

これはホントは良くない事だが、時効よろしく。当時クラスに伴奏来てくれていたOさんが、ビデオをコピーして生徒に譲ってくださり、スペインのフラメンコ、をむさぼるように見た。その中でグレージュの衣装で風に吹かれて苦虫顔で踊っている豹みたいなヒターナ(ジプシー)がいた。ファナ・アマジャ。

映像の少ない時代だったから、同世代のフラメンコの人はこの風に吹かれたファナはみんな見て憧れた。わたしは…あまりに野生で正直これは遠すぎる、と思った。でも四半世紀経った今も、やっぱりこの映像によく立ち返る。正真正銘のジプシーの踊り。ジプシーの歌。ジプシーのパルマ。切ない最後の歌で必ず泣いてしまう。

その後セビージャでレッスンに通っていた15.6年前、ファナがクラスしているスタジオに輝くような女の子が入って来た。腰まで届く美しい髪。真っ直ぐに伸びた足。ファナは生徒を放り出して「見てー。わたしの娘、モデルみたいに可愛いでしょ」とメロメロ。多分中学生くらいだったナサレ。

前回の滞在ではナサレのレッスンを少し受けた。聡明な現代のヒターナ。身長は伸びなかったようでお母さんと違い背が低くタンクのような強い身体から繰り出される複雑で早いパソ。

ファナが見学にやってきて、あらー、難しいわねーなんて笑いながらナサレの娘、まだ赤ん坊のアマジャちゃんをあやしている。

日本人からは一番遠い存在で、でも憧れずにはいられないジプシーの踊り手ファナ・アマジャがガルロチにやって来ています。全然まだ足りてないけど土曜2回目行きました。言葉にすれば陳腐。ジプシーの親子の踊りを見てください。これが私達がフラメンコと呼んでいるもの。カンテのガジも素晴らしい。全てを捧げて歌っている。そして何度も言う。「これがジプシーの本当にピュアな正真正銘ジプシーの踊り。もうあまり残っていない。」

東京に住んでたら毎日行って破産します。
ファナは今も風に吹かれている。
彼女がステージで手を上げる時、膝まづく時、マシンガンのようにコンパスを刻む時。体の奥底から放たれるエネルギーに釘づけになる。

最近はガスパチョモロンの動画をハレオのタイミングまで覚えるくらい見てました。生で、東京で見れます。唯一無二のフラメンカ。
わたしあまり絶対、と言いませんが、東京にいる方には絶対に生で見てほしいな、と思います。

https://youtu.be/BrAEtI4vpwU

ガスパチョの時のファナのソレア動画。モイのソレア、ルビオの最後のエストリビージョ、カンテもギターもパルマも全てがすごい、すごい。これは数年前ですね。若い頃もすごいが今ここ数年が円熟して絶頂期だと思う


ナサレの衣装が斬新過ぎて目が点でしたが笑


あぁ、同じ時代に生まれて良かった。ありがとう神様!


いつもフラメンコに渾身のガジ。アーティストとしても人としても尊敬します

2018年8月16日 (木)

アルハムブラライブ終了!










タニェを迎えてのライブ、終了いたしました。
ご来場の皆様、本当にありがとうございました。
東京ではおそらく年内、踊り企画はこれがラストだったので気合い入れて新幹線に乗りました。

クアドロフラメンコとしての一体感を掴もうともがきましたが、なかなか掴めず苦しい踊りでしたが、久しぶりにタニェの風圧を感じ、振り回されながら必死でした。でも楽しかった。

東京に住んでいる頃から感じていましたが、こういう形態のライブは少しお休みをしようかと思います。その前に本当に良い経験となり、あらためてまた違うライブ形態を自ら模索していこうと思います。

嬉しかったのは、沢山の方々にご来場頂き応援して頂いた事。そして、一緒に出演した皆さんの清しい踊りを共有できた事です。エミリオとファンのギターも素晴らしかった。いつも支えてくれるクラスの皆さん、久しぶりに会えた方々、つくばの皆さん、九州からもはるばる、本当にありがとうございます。こうやって東京でまた皆さんにお目にかかれて嬉しいし幸せ者です。

昨日はプライベートで色々自分にとってまだ受け止めきれないニュースがあり、帰り道考えごとしながら歩いていたら、2回こけた…しかも同じこけ方。おおごとではありません。小学生のような傷がまた増え、また左足を挫く。こういう時は色々ある期なので地に足をつけて気をつけます。新幹線で曾野綾子さんの老いの才覚を読んだ。実家の本をいつものごとく拝借。起こることを淡々と。受止めようとは思うけれど、本のようにはなかなか上手くいかないね。とにかく落ち着いてすごそう。

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