日記・コラム・つぶやき

2018年6月17日 (日)

ひらくおと、とおもかげ

先週は霧に翻弄されましたが、今週はレッスン終え無事に飛べそうです。

今月は自分の骨盤を意識して足でしっかり床をつかむ事をテクニカでやりました。どんなに頑張って練習しても、身体がしっかり立っていないと音は響かないし、身体にも負担になってしまう。立つという行為のなんと奥深い事でしょか。

足を床に叩きつけて、膝が痛い、腰が痛いは当たり前。シンプルです。ピアノは叩かなくても鳴ってくれる。床と足もしかり。

ずっとレッスンで取り組んできた事だけど、今週は大分でも東京でも、色んな人の音が開くのを目撃できた。嬉しいな。その人の音が聞こえる瞬間が大好き。それは何とも言えない気持ちいい音。この体験をみんなに感じてほしいなと思いながら、またレッスンのメニューを考えています。

昨日は今回の東京しめくくりにガルロチに行きました。沢山のお客様がいる。よかったよかった。
だ、だ、大好きなバルージョ。やっと会えました。冒頭のパルマの音でもうやられてしまう。完璧なプーロフラメンコでありながら舞踊性も完璧。あの音。あの動き。そしてあの目。声の調子は絶好調とは言えなかったけれど、殿、A.ビジャールのカンテもやっぱりすごい。うまい。ひきこまれる。ムシコスのタンゴは完全にビジャールリサイタルになった。アルティスタの格を見せつける。やっぱりすごい。

2部でバルージョはタラントを踊った。ラスミナスのコンクールでバルージョが優勝したタラントの動画を何回見たかなぁ。大好き。ご興味ある方はぜひ。

https://youtu.be/NFYh2ef_uG4

昨夜のタラントはもう別物みたいにさらにさらに深化していた。バルージョは"あの"帽子をかぶって出てきた。あのはずまないのにはずむよな歩き方。隙間のない足。あぁ、祖父ファルーコがいる。大きなお腹のエレガンシアと野生。胸がギュっとなる。

タンゴになった。ミナスの時はタラント、が課題曲なのでバルージョはタンゴを踊っていない。タンゴに散りばめられた小さな小さな動き。グラナダのタンゴを踊るセビージャのヒターノの中に、あぁ、母ファラオナがいる。

物真似じゃない。自然に自分の中から出てくる受け継いだ血。ファルキートもファルーも素晴らしいしもちろん大好き。でもバルージョにいつも釘付けになってしまう。とてもとても純粋な継承者。熟練の職人のようなアルテ。渋い、渋い輝き。幸せ過ぎて笑いが止まらなかったー。

生でファルーコを見たのは一度だけ。フラメンコを始めて2年でまだ何もわからなかった頃。白いスーツのキラキラ王子様ファルキート(12歳くらいだったのかな。世の中の輝き全てを纏って本当にかわいかった!)と太ったおばさん達(ファラオナ様、ファルーカ様ごめんなさい)がワイワイと出てきたステージの最後。帽子を被ったお腹の大きいおじさんが杖をついて舞台に出てきて帽子の中からギロリ。音がするような目で睨んだ。劇場の空気が変わる。固唾を呑む。スペインの座頭市みたいなおじさんは、そのまま何をするでもなく歩いて帰って行った。オレー!の嵐。自分も何に熱狂してるのかわからないけど、凄いもの見ちゃったあの感じ。時が止まったあの一瞬のブラックホール。今思えばフラメンコって何だろう、の始まりだったのかもしれない。

四半世紀前に鳥肌を覚えわたしを震撼させたあのファルーコのような黒い凄味を現代のフラメンコではもうほとんど感じる事が出来ません。(でもまだいます。観光客の行くタブラオにはいませんよ)
バルージョも今を生きる2000年代のヒターノ。でも彼の中にあの座頭市みたいなおじさんがしっかり生きているのを目撃した。あぁ、フラメンコに酔った最高の夜でした。彼らとずっと前から親交深い北原志穂ちゃんがフィンに呼ばれたのも良かったなぁ。バルージョはフィンでは踊らなかったのが残念でしたが。

ご満悦でツーショット撮ってもらった。小さくて黒いおじさんだね。歳だいぶ下だけど。でも最高ですよ、おじさん。少しお話したけど本当に優しい声、いい方でした。あそこのファミリーは声がいい。ファルキートも声にやられます、って脱線気味。そして、文章がまだ興奮気味ですみません。



もう一回観たい。行けるかな。




2018年6月10日 (日)

熱い海の思い出











忙しい忙しいって…こんな風に忙しい笑
熱い海が大好き❤別府じゃなかったらここに住みたい

2018年6月 9日 (土)

川南小学校ワークショップ

















ノンストップで準備してきた今年第1回目のワークショップ、無事終了いたしました。
私達にとって3校目となる川南小学校は児童数がこれまでで最高の400名以上。

デモンストレーションでは子供達のかけ声と手拍子の中で踊るという、とても忘れがたい素晴らしい経験をさせて頂きました。

レクチャーではギター隊21人、踊りは3グループに分かれて。踊りに関しては、声が届きにくかったり、見えづらかったり、という状況の中で、子供達は本当によく頑張ってくれました。ありがとうございます。先生方にも素晴らしいサポートを頂きました。

我々、オーガナイズに関しては、課題、宿題も沢山出てきました。個人的には大規模なワークショップへの気負いや焦りが表に出た気がして反省が沢山。あーすれば良かったかな、こうするべきだったかな、と思い返さずにいられませんが、今回もまた仲間に助けられました。
エプロンや展示、新しい試みで進歩もあったので、また作戦を練り直し、あらためて、改善を図っていきたいと思います。本当にいい勉強、経験させて頂きました。

兎にも角にも、この2日は沢山の方にサポートして頂きました。一生懸命に参加してくださった生徒の皆さん、お世話になった先生方、宮崎から参加してくださったTさんとAさん。厳しい条件の中で素晴らしい仕事をして頂いた音響のコーゾーさん、玖珠のフラメンコサークルガジーナスから岐部さん、裕子さん。大切なメンバー、みかさん、まきちゃん、きこさん、野崎くん。

とっちらかってるわたしを優しくサポートしてくださってありがとうございます!
昨日の事が少しでも子供達の中に残ってくれたら…嬉しい。まだドキドキ。

もっともっと子供達が笑顔になるよう、また頑張ります。前に進むぞー!

2018年6月 4日 (月)

だがやー

きしめん行きたかったけど、乗り換え6分のため



名古屋満載購入。
新幹線好き。小倉までのんびり帰ります

2018年5月24日 (木)

オリーブの花






先週は両親が来て2本目のオリーブ植えました。
1本目はお花がつきました。
小さくて可愛い💕

大きく育ってね

飛ぶ日々




諸事情あって今日は朝から実家、明礬で友達のギフトを買い、車を別府に置いて、駅までのバスを待っています。午後には東京人。今日の明礬の山々。快晴。

昨日の霧が嘘のよう。昨日はこんな感じ。
でも霧は山だけで海におりれば何にもなくて、別府の上と下は違う国みたいです。毎日景色が、変わって飽きることがありません。




来月8日に迫った川南小学校でのワークショップに向け、先週戻って来てからは怒涛の裁縫祭りでした。子供達に着けてもらうフラメンコエプロン、233枚を3日間かけて裁断。今週はご飯、お風呂、レッスン以外はミシンの前に座る日々。



3年ぶりのミシン。発見その1。目が悪くなってる笑。
発見その2。わたしミシンがけっこう好きだった。それもこれも全国の皆さんから寄付して頂いたお古の衣装や、ハギレ達が色彩と個性に溢れて並べてるだけで幸せ。



昨日はロックミシンの下刃が取れて真っ青でしたが、ミシン屋さんがその場で直してくれて、油もさしてくれて快調。ひとりでやってると終わりの見えないボリュームでクラクラしてましたが、キコさんや両親も助っ人してくれるとの事で、できる気がしてきた。色んな生地があるので組み合わせるのが楽しい。

で、カタコトカタコトやって夕方になると近所猫パンちゃんがやってきて、ミャーミャーと鳴いて応援してくれます。うー、ういやつだ。







衣装や生地をくださった皆さん、出来上がりはまたブログで報告しますね。本当に本当に素敵な贈り物、ありがとうございます。可愛いエプロン作りますねー!

さて、再び機上の人となり東京へ。今日は19時からはセビジャーナス特別クラス。土曜つくばは新開講のセビジャーナスwithカスタネット、引き続きのバタはテクニカから少しずつ新しいパロへ。みんなに会えるのが楽しみです。

そして日曜は博多でライブ。早々に完売との事。本当にありがたい事です。久しぶりの曲もあり楽しみです。心を込めて頑張ります。と書いてる間にバスは海に降りて来ました。では行ってきまーす!



2018年5月14日 (月)

別府グルメ道

別府で新しいお気に入りを発掘すべく、外食の時は少しずつ冒険することに。

ランチはイタリアンを求めて観光港近くのカフェツリーハウスへ。気さくなマスターのおかげでご近所さんとお知り合いになりました。こういうのは別府ならではです。

濃厚なクリームベースのジェノベーゼ美味。
前菜のピクルスも美味しかったん








本日は近所の明礬うどんへ。とり天うどん。手打ちの麺は半透明。ツルツルでおいしーいん。讃岐でも博多でもない新食感。



2軒とも美味しうございました!

2018年5月10日 (木)

ラーメンのはずが…そしてまたお江戸




東京から着いた日、別府の有名ラーメン店ふらりに行ってみようとカーナビに住所入れたらなぜか近くのイタリアンに誘導された。駐車場でUターンしようと思ったらお店の方がいらっしゃいませー、と出て来られたので引くに引けず、なぜか優雅にイタリアンランチ頂く事に。

ちょっと出費でしたが田んぼと海を望む景色も、地元のイキイキ食材を活かしたお料理も大変美味しうございました。



1週間ぶりに帰ったらお向かいさんが植えてくれたサツキが咲いていた。かわいいコラル色。トマトもレタスもネギも大葉も順調。ドンドン増やしたくなる家庭菜園の不思議。



で、連休後半は宮崎、熊本からのお客様をお迎えしたりでレッスン三昧。空いた時間は縫い物に費やしあっという間に再び本日からお江戸です。まぁ、いつもの事ではあるけど5月6月は落ち着く暇がないなあ。

エプロンは233枚分裁断が終わりました!久しぶりにロックミシンが大活躍。舞踊団時代、群舞衣装製作の内職をした時に買ったロックちゃん。大学生の時買ったコンパクトミシン、まだまだ現役、こんな活躍する日が来るとは何でもやっておくものですね。

公演を挟んだので、東京のクラスレッスンが本当に遠い昔に感じる。いよいよ生徒ライブまであとひと月。前日には大塚音楽祭も。その前日は児童数500の宮崎県川南小学校での大ワークショップが。バースデーマンスはなんだか毎年ホント賑やか。体力つけてがんばろ。

さて、そろそろ飛びます!
東京のみんなまっててねー

2018年5月 4日 (金)

そしてひとくぎり

怒涛のテアトロ3日間が終わり目覚めたら喉が痛い…
とてつもなく大きな連続イベントの緊張から解放された途端に今年初めての風邪が今さらやって来ました。

しかし寝ていられない。今度は2日間で東京宅の撤収。荷物少ないといえ、ほぼ1年寝泊まりしていたなりのものはある。上京以来使った27年選手の布団やお鍋にさようなら。車を借り物を運ぶ、処分する、返却する、掃除する…

目白最後の日々は大好きなお店を巡る。朝はお米のカタオカでおにぎりセット。丁寧な丁寧な仕事。上京中はここのおにぎりが毎日の楽しいスタート。



吉祥庵のおそば。エビかき揚げとタケノコご飯。お蕎麦おおはし、つづらそばとともによくふらりと立ち寄りました。東京は蕎麦が美味しいね。



揚子江の五目そば。ザ昭和の中華はなんとGWで56年間いた目白駅そばから下落合に引っ越し。この店舗では最後のお食事。高級店になりきれないゆるい地元感が落ち着くお店でした。



写真がないけど、いつも絶妙な家庭菜園ささきのご飯。ラストはさばの味噌煮定食にした。サービスで小鉢2つつけてくれた。ここのご飯とおばちゃんにいつもほっこりしてたな。おばちゃん、また行きます。

タイラーメンに行けなかったのが残念だが、こちらは目白クラスの前後に寄ろう。で、バタバタしながらも名残惜しみながら、なんとかお部屋を空にする事が出来ました。風雨から私を守ってくれたお部屋、ありがとう!少しさびしく、でも少し身軽になってここからまた新しいフェーズが始まる。別府と東京を拠点にますます自由に飛び回るぞ!





で、怒涛のテアトロ引越しを無事終えやっと大分へ飛びます。あぁ、たった1週間だけど海と山と湯けむりが恋しい。交通量の少ない道が恋しい笑(東京での運転はドキドキ)。

今月は来月の小学校ワークショップに向け、子供用エプロン250枚作ります!ひゃー!がんばる!そして今回のテアトロで感じた体力不足を克服すべくまた泳ぐぞー。
全部楽しむ!



2018年4月26日 (木)

トンボ帰り




月曜に大分に戻り、バイレクラス、ギタークラスと終えて本日再び大分空港。
今月は3回目の東京。いよいよ、明日からつくばに入り土はつくば発表会。日月と岡本倫子スペイン舞踊団公演、水曜に東京の部屋を明け渡して、3日に友人の教室発表会と盛り沢山のGW入り口です。

空港から国東に行くのが気に入り先日は道の駅の花咲茶屋へ。地元の食材を使った地元のおばちゃん達の手料理はホッとする味。これで小盛り。650円。笑う。

舞踊団公演のリハ。最初軽やかだったソロが会を重ねる毎に重く感じていました。モミが来て言う。そんなに頑張らなくていい。これはそのまんまで良いのだから。トンボ帰りだけど帰って良かった。ギターに四苦八苦しているうち肩の力が抜けました。

5日いない間に野焼きした山が緑のじゅうたんになり、トマトの花が咲いた。昨日の夕焼けの高速。坂の下に光る海。自分の街が美し過ぎて毎日ビックリする。そんなキラキラを沢山もらって舞台へ行って来ます。

まずは初めてのバタで大トリになったつくばカンティーニャスチーム。ステージにキラキラそれぞれの彩りが咲きますよう!むっちゃみえるだ!!!

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