♪Feliz Navidad♪
朝、加湿器の水を全て床にぶちまけて、来年の月謝袋を印刷しようと思ったらプリンタのwifi接続機能が完全に逝ってしまったクリスマス。
結果床の拭き掃除が全て終わったのでそれはそれで良し!
プリンタの方はドライバを入れ直したりプリンタ側で手動接続などあらゆる手を尽くしたけどPCから読み込めず。使用頻度が急激に下がったこの数年、もともと断捨離の候補品でした。でも月謝袋はキレイに作りたいのでUSB接続に切り替えて本来のプリント機能が使用できるうちはまだKeep。カラーはコンビニの方がキレイなので家での印刷はモノクロのみ、もう色カートリッジは買わないの新ルール制定。
と、普段ぽいクリスマス当日より先に、12月21日土曜、別府クリスマスファンタジアにて180人近いご参加を頂いて「子どもたちとクリスマスソングを歌う会」本年はフラメンコをご指名頂き最高のクリスマスを味わいました!このお話を頂いたのは7月半ば。私にとってはもちろん、主催の方々にとっても生演奏での開催は初めての試み、今まではカラオケでの開催だったとのことでフラメンコバージョンの承認を得て、実現可能な形を作る過程でたくさんのミーティングと交渉、準備を重ねて。
https://youtu.be/W5CPmyPHtkQ?si=N5QgTT_ISEvlIvQN
素敵にアレンジして寒い中演奏してくださった野崎さん、同じく寒風吹きすさぶ中、弾いてくれたのぶちゃん、きこさん、パルマ隊のしほちゃん、むつみちゃん、子どもたちのお手本隊、ゆうこちゃん、ようこちゃん、くまちゃん。そしてフラメンコ柄パニュエロ(スカーフ)の製作をお手伝いいただいた古手川さん、いつも鉄壁チームワークのフラメンコチーム本当にありがとうございました。みんな最高!
そして何と言っても全力で歌って踊ってくれた別府の子どもたち!!!
子どもたちがフラメンコの踊りやかけ声をどんな風に感じるのか、何度やっても不安がよぎりましたが当日みんなの顔を見て、子どもたちの元気なオレー♪ バモー♪ を聞いてやっぱり子どもとフラメンコ最高、とまたフラメンコのチカラを信じられた。現代の子どもは難しいなんて言う人もいるが、触れ合ってみれば子どもはいつも子ども。みんなキラキラして個性溢れるアーティスト。ギターを見に近寄ってくる子たち、衣装のわたしたちに「かわいいね」と触ってくる子たち。お手紙ももらったよ。子どもたちにもいい思い出になっていると良いな。
長時間の練習、寒いステージにもかかわらず一生懸命歌って踊る姿に最高のクリスマスプレゼントもらいました。
これで今年の本番ステージ納め。九州に帰ると決めたときから地域に根付いた仕事、子ども達と関わる仕事がしたいと思ってきた夢が叶い、またこれからの新しい扉になりました。御縁を結んでくださった青年会議所の濱田さんと別府のまちに心から感謝いたします。
« ウチのチンゲンサイ | トップページ | 心動く年の瀬 »
「マキ日記」カテゴリの記事
- 2025まめさんニュース(2025.01.12)
- 謹賀新年2025(2025.01.06)
- ぐらしあす2024(2024.12.31)
- 心動く年の瀬(2024.12.28)
- ♪Feliz Navidad♪(2024.12.26)
コメント