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あまりに暑いので
冷房効率を上げる為のよしず、オーニング、室外機カバーを装着。海の景色が望めないのは残念だけど、なんせこの暑さではいたしかたない。両方とも意外にも見た目が良い感じ。明日の朝が楽しみ。
西側はオーニング設置ととまに、ゴーヤ1年目が終了。ゴーヤちゃんありがとう。夏菜園2024の学びはゴーヤは東側に植えるべし。ネットは幅広くする。初夏は調子が良く生育が早かったけどつるボケ気味となり。ネットを後から増設して復調。毎日1本ずつ収穫のペースにまでなったものの、強すぎる西陽のせいか盆前から葉の色が薄くなり実がつかなくなりました。来年はポテンシャルをもっと引き出したいなぁ。美味しさと栄養とステキなグリーンカーテンありがとう!
あまりに雨が降らなかったせいかミニトマトももう終わり気味。こちらは最初栄養過多となりその後水切れからハダニがついたようで、色々方策を講じて植物としては回復してきたけど、もう実をつける元気はなさそう。数年ぶりのミニトマはカラスに沢山持って行かれてあまり食べられなかったなぁ。来期は品種を変えて最初はスパルタ、猛暑になったら優しく、でリベンジしたいです。
ナスとピーマンはまだまだ実がなっていて今季は成功と言えるね。ナスピーでカレーにしました。ネギ、大葉、バジルも元気で毎日助かります。
整地して夏を過ごして、秋以降やりたいこと、育てたいもの、が見えてきました。秋の菜園の準備だ!Go!
ご報告遅れましたが、8月14日の別府入りより15・16・17の3日間にわたりましたファンホセ・ビジャールのワークショップ無事終了いたしました。
本当に濃密でフラメンコな時間になりました。3日目。お盆が明けた土曜ということもあり、多くの方が参加してくださいました。この日も生徒さんたちの質問コーナーから。この日もウチのクラスの皆さんナイス質問連発で、わたしも聞いたことないような家族のフラメンコの話もしてくれて本当に宝物みたいな時間になりました。この日、話してくれた1番大切で1番難しいこと。フラメンコを学ぶ人達の永遠のテーマなのだろう。
まずは日本人だから学ばなくてはいけないのだけど、今回、スペイン人に習うの初めてのヒトも沢山いらしてくださったと思います。
1番大切で1番難しいこと、への第一歩はやっぱり肌で感じて知ること、かなと思いました。臆せずにチャレンジしたり、質問したり、行動して学ぶ。そんな自由な心をわたしはフラメンコに感じるなぁ。踊りはもちろん、パルマ、カンテ。3日間、参加してくださった皆さまとともに色んなことを感じることができて最高でした。
そして雄輔くんの通訳が本当に素晴らしかった。10代の頃からスペインに暮らし、本当にコアで一流のアルティスタの近くでずっと学び続けている彼だからこそ、辞書に載っている訳ではない、本当にファンホセが伝えたいことが伝わってくる。別府に本物のフラメンコを連れてきてくれて本当に感謝です。
ファンホセ・ビジャール。正真正銘の本物のフラメンコがみんなの目をキラキラにしてくれた~♪ わかっているはずなのに毎回驚かされるヒトを強烈に惹きつける野生の美しさ。本物の持つ力をまざまざと見せられ、感じて、またここで頑張ろうというエネルギーをもらいました。アリガトウ!!!
そして予定は未定の嵐のような日々の中でいつもほんわか。私の癒やしでしたうちなんちゅ、健多くん。弾いているときの楽しそうな顔。柔らかな物腰からふいに出てくる鋭いフラメンコの音。出会えてありがとう!肉食男子の中でBBQで野菜沢山食べてくれてありがとね笑。
3日間にわたり会場を提供してくださり、多大なるサポートを頂きました甲斐直彦先生、アソビlabの小田原さん、キコさん、真理子ちゃん、有子ちゃんはじめマキ別府教室の皆さん、そして今回ワークショップにご参加皆様、関わって頂いた全ての方々に心よりお礼申し上げます。終わったー!オレー!
!Muchas gracias! Seguimos para adelante.
ほぼふた月の石洗いを経てアプローチから裏庭まで砂利で道がつながりました。パチパチ。まだ裏庭には少し石の山が残ってるので完遂ではありませぬが、感慨深し。石をずっと洗ったり選別したりしてるうちに石に愛が湧いてきました笑。
時間をかけてベースがやっと出来上がったお庭は愛おしく、毎日なんだかんだと手入れして、越して来て以来初めてジャングル化せずに夏を過ごせています。やっと!ついに!
ひまわり、サンフィニティちゃんはいよいよ花が増え始め元気。見てるとパワーもらえる。
最初に植えたベロニカちゃんは花の盛りの後、切り戻したらまた咲き始めて感動。他にもトレニアやハーブ達も元気。そして、あまりに暑いので木陰を作ろうキャンペーンでお向かいさんにもらったマルベリーの木を挿し木したのを3本地植えしてみました。
野菜はカラスと虫との戦いですが、ナス、ゴーヤ、ピーマン、トマト、しそ、ネギを毎日収穫してご近所からのお裾分けもありで、ほとんど買わなくて済んでいます。なんとありがたや。
テントウムシダマシと戦うナス。たまにカラスに持ってかれることも。唐辛子スプレーやら木酢液で対策して手がかかりますが、その分愛おしく、みずみずしくてめさ美味しいです。トマトもカラスによく盗まれますが、確かに美味しいよね。気持ちはわかる。初心者なので、まずはよく観察しながら、ネット先生に頼りながら、植物のお手入れ、少しずつわかってきたような、わかんないような。ガーデニングもどんどん深みに入ったら出れなくなりそうな。しかしなんせ楽しいです。
そして昨日はご近所の釣りガールからカワハギと豆アジをもらって、この歳にして生まれて初めてカワハギの皮を矧ぎました!目があるのと感触が苦手で魚を触るの得意じゃないのですが、さばけるようになりたい!とずっと憧れもあり。
いやぁ、やはり怖かった…真剣過ぎて途中を写真に撮る余裕なし。でもホントその名の通り皮がビリビリ剥がれるのね。なんとも言えぬ触感でひるむも、新鮮な魚をムダにすまいと頑張ってなんとか3枚におろして、刺身に仕立てました!めちゃ疲れた笑。しかし身がホント綺麗で美味しくて最高!当たり前のことだけど、大好きなお刺身達はこうやって捌かれて売られてるのですよね。命を頂いている実感が普段以上に強かった。大切に美味しくいただかなくてはだね。
マメアジはもう慣れたのでこちらは難なく、内臓とぜいごを取って本日南蛮漬けを仕込みました。魚調理の苦手だいぶ克服できたかも。まぁ、でもしばらくはいいかな笑。
毎日チャレンジ1年生気分。楽しす!
離れの床とクロスを新しくしたら天井の茶色い古い巾木が気になり過ぎて
養生して
3日間かけて塗りました。ものぐさなため天井側を養生しなかったけど、根気よく4回重ね塗りしたら我ながら美しくできた。いえい。
地の色が透けて可愛くない最初の方の作業はあまり好きではないけど、色が乗ってきてから最後の仕上げリタッチはめちゃ好きだと判明。今回もミルクペイントを使用しましたが、匂いがないのが良いし、色もキレイです。漆喰の白みたいなイメージで挑みました。
離れは築年数がかなり古いので色々ケアがいりますが、ひとまずご満悦。独女、一戸建てを持つ、とは一大サーガであり、エンタメでもあるなぁと感じます。ああしたい、こうしたい、とか、あれやらなきゃ、これもこれもの連続。
最近はご近所に同じ境遇のお友達がいるので、相談したりチラ見したり。楽しみながらひとつずつ行こう。