間をおかずおとうきょう
先月が月末だったので間を置かず再びの東京です。
レッスンご参加頂いた皆さま、いつもありがとうございます。
今年の東京でのライブも一段落つき、久しぶりにレッスンのみの上京。今月辺りから自然とブレリアブレリアな流れで私もまた昔習ったレトラを掘り出して思い出したり、少し動画資料を漁ったり、楽しみながらブレリア、今感じることをみんなと共有していきたいなぁと思いました。
生徒さんを見ててもそうだからホント不思議なんだけど、プレッシャーある舞台が終わった後って何か50歳をとうに過ぎたワタシでも進化を感じる。特に月末まで濃い濃い本番だったからか、また体の感覚が変わってきていて、最近は土踏まずに浮いて乗る感覚が楽しくて、まだまだ変わる予感もしていて、練習が楽しいです。なぜ本番前にこれが出来なかったか、、、と思うけどやっぱり練習したり緊張したりできなかったりの人前でのけじめの本番があるからの変化なんだろう。ヒトの体や感覚は本当に面白いなと思います。
月に1回の東京レッスンなのだけど、生のギターやカンテと人前で踊る機会を来年は持って、みんなと進化を感じられたらいいなぁと思っています。また色々画策します。
さて、閑話休題。断舎離されず残された本はもう1回読むか。の厳しい基準をクリアしたものたちなのですが、その中から今回も土井善晴先生の「一汁一菜でよいという提案」を連れてきてこの出張中に2回目の読了。コロナに入った頃に購入したのですが、3年経ち、最初に読んだ時に気づかなかったこと、ひっかからなかったこと、2周めでまたたくさんの発見があって初めて読むみたいに感動しました。元々ご飯とお味噌汁の朝食が好きでほぼ日そうしてるのですが、いい歳になってきて、ますますそれで幸せ。一番落ち着くようになりました。また、時をおいて読みたいなぁ、と思いながら好きな言葉を書き出してみた。土井先生、すごいなぁ。
「自分の身体を信じる」
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