九州チャリティフラメンコ終了
もう1週間経ったと思えない余韻の中にいますが、佐伯、大分、延岡とまわったチャリティフラメンコ公演、全日程を無事終了し、皆様をそれぞれの場所に見送りました。
言葉に言い尽くせない素晴らしい経験になりました。
佐伯ではホール公演の他に福祉施設訪問してのショーもあり、各地で沢山の方々に温かく迎えて頂き、沢山の方々にサポートして頂き、3日間では抱えきれないほどの出会いと感動を頂きました。
大分公演ではギターの鈴木英夫さんの50年越しのご友人との再会があったり、延岡では、いつもお世話になっているフラメンコサークルのKさんが20年前に眞澄先生をNHKで見てフラメンコを始めた事が発覚したり、昨年学校ワークショップでは訪問した五十鈴小学校のゆいちゃんが、沢山の方のサポートの元、どうしてもまた見たいとひとりで来てくれたり。皆さん、大分に、宮崎に呼ばれて来るべくしてやってきたんだな、と感じる事が沢山。
これで私の地元、大分。母方の地元でもある佐伯。学校ワークショップでお世話になりまくりの延岡の方々がまたつながり、ご縁の不思議を感じずにはいられません。
大先輩である眞澄先生、チャチャさん、英夫さんの人としての懐の深さ、大きさ、豊かさ。プロのアーティストとしての志の素晴らしさを目の当たりにして、大切な大切な事をまた教えて頂きました。
ダニエルと雄輔の優しさ、明るさにも沢山笑って助けられました。
そしてツアーずっと同行して運転から舞台裏のあれこれ、受付まで八面六臂の活躍してくれたキコさん。いなかったらできなかったと思います。
他にも3日間お手伝いに来てくれた皆さん、佐伯のおふたり、小国からりえこさん、Yさん、大分の川上まきちゃん、福岡からの育子さん、延岡のおふたりとTファミリー、最小限の時間で最高の仕事をして頂いた会場スタッフの皆さん、佐伯なおみ園の皆様、会場に足を運んで頂いたお客様、地元でサポート頂いた大分の皆さん、本当に本当にありがとうございました。
世界は広いように思いますが、会える方とは必ず会える、いるべき場所には必ず行けるのだなと思います。
そして、ただ愚直に精進して、また良い舞台を楽しんでもらう事でしかお返しができないのだとも。
また会える日を楽しみに日々をしっかり味わい、頑張ります。
ありがとうございました!
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