大分の桜納め
今日は両親が留守のため、実家のワンコ、チャッピーのお守りで実家泊、からの明日から東京です。
ここ数日で暮らしに変化が。お向かいさん曰くパンダのようなパンちゃんにオカカをあげてから、お向かいさんに入り浸っていた黒白猫親子が毎夕やって来るように。細いみいこちゃんはいつもパンちゃんにオカカを取られてしまう。母猫はなかなか警戒して遠巻きにわたしを見ています。
トムとジェリーのトムそっくりのパンちゃんは手から直接オカカを食べスリスリと甘えて来るように。同じ兄弟なのに細くて小さなみいこちゃん。おそるおそる近づいてくる姿になんかキュンときて思わず飼いたくなってしまう。いやいや、いかんいかん。
春が来て毎日家の庭木を手入れしていたら去年元気がなかったつつじ?の新芽が出て来ました。モミジも開き始めた。このところ色んな事がありましたが、新芽を見ていると希望という言葉が素直に受け止められる。生命の力を信じようと思う。
この週末が終わればここの桜も終わってる頃と思い、クラス後初めて別府公園の中へ。春、春、春。ひたすら美しい。花がまさに咲き乱れている。昨日行った鶴見山はまだ麓しか咲いてなかったけど公園はもう散り始め。高崎山はところどころピンクになりパッチワークみたいで可愛いです。山は標高でこんなに気候が違うんだなと実感。山の桜はまだまだ楽しめそうです。写真はパルケデマリアルイサみたいな別府公園。
と寄り道の後、大分に戻りチャッピーと城址公園まで散歩。ここは色んな思い出がある場所。花見をする人たちがたくさん。お酒を飲むお花見はした事がない。お城のお濠、石垣と桜。酔っ払いがいなければ本当に美しいのになぁ、と密かに思った。
春は美しくてあっという間。
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