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2016年9月

2016年9月27日 (火)

着きました

朝の7時に着き、荷物を取ってラッシュアワーに揉まれすっかり現実に戻りました笑。

今回ヒースローで1泊させた為、案の定スーツケースの鍵を壊され開けられた痕跡が!ぐー、気持ち悪いなぁ。お土産は無事でしたがUEのスピーカー盗られてました。やっぱり手荷物するべきだった。しっぱいしっぱい。

まぁ、でもこれだけで済んで良かった事にしておこう。油断できないですねー。

着いたらだし味のものが食べたくて目白で蕎麦を食べてから爆睡。飛行機であまり寝れず完全に昼夜逆転してますが、とりあえず元気です。

つくば行って来ます!
みなさん待っててねー


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2016年9月26日 (月)

なぜかロンドン

なぜかロンドン
マドリーからロンドンへ。
夜10時について11時台の羽田行きに乗り換える。はずでした。が、コネクションのボードに載ってない。コネクションの窓口も閉まってる…うむむ。でチケット見たら翌朝11時でした。まさかのチケット買った時から勘違い。

で、急遽近くのホテルへ。infoで空港内のホテルあるよ、と言われて値段聞いたら4万円。はぁ?で一番安いのは?と120ポンド、大体16000円弱かな。来ましたよ、イギリス高い高い。そして寒い寒い。バスももう終わっちゃったよ、という事で背に腹変えられずホテルまでタクシーにて。

それなりに出しただけあって、あら素敵。お風呂もすぐお湯になるし水圧も温度もお好み次第。前回も思ったけどイギリスって日本ぽいキチンと感がありますね。久しぶりに湯舟に浸かりほっこり。本物のイングリッシュブレックファーストを頂き急にちょっとリッチな気分で空港来ましたよ。
マドリー、バラハス空港では全く意味をなさなかったfree wifiもロンドン、ヒースローではバリバリつながってこうやって書溜めたものをupしたり。

てな訳で色々ありましたがあとはもう飛行機乗るだけ。夏気分もロンドンの寒さに終わりを告げ。お休み頂いたクラスの皆様、本当にありがとうございました!スペインで吸収したものをまたみんなと分け合っていければと思います。

帰国早々10月はライブ2本、11月には大分にて劇場公演、12月はつくば、あざみ野と発表会が続きます。でもココで頂いたパワーで頑張るぞ!帰ります


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マドリー 再び

マドリー 再び
マドリー 再び
マドリー 再び
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セビージャの色

セビージャの色
セビージャの色
セビージャの色
セビージャの色
セビージャの色
セビージャの色
楽しかった旅ももうすぐ終わり。

マドリー、サンルーカル、へレス、グラナダ、そしてセビージャ。色んな街を旅しても結局ここに帰って来るし、ここが一番好き。

トリアーナ橋から見るヒラルダ、メルカドにサンハシント。思い出いっぱいのロペデゴマラ。セビージャの色が好き。優しい黄色やレンガ色。他の何処とも違う色彩がある。

そしてセビージャの家族。トリアーナのベレンの家。

昨日はお昼に日本から持って来たチャンポンを作った。タイミング良くベレンの弟も来て、寝坊助ペペも起きてきて、ルカスとベレンとみんなで美味しい美味しいって食べた。ルカスは日本食大好きでおかわりしたかったみたい。もっと持って来てあげれば良かったなぁ。

出発の朝、早起きが苦手なベレンが起きてきて出がけにボカディージョとおやつを持たせてくれる。ペペはいなくて3人で朝ご飯。寝起きだから写真撮るの嫌がってたけど不意を突いてのベレンとルカス。すごいグアポに写ってるルカス(いつもは3枚目キャラ)と私。思春期ペペは友達と出かけてばかりでほとんど一緒にご飯も食べれず写真も撮らずで叔母さんとしてはさびしいけど、こうやって段々オトナになっていくんだな、と思う。

来てくれてありがとう、とベレンが言う。ベッドにシャワーにご飯まで食べさせてくれてありがとうはどっちだよー、と思う。お喋りルカスもだんまり。いつか試合を観に行くからラグビーを続けるんだよ、と言うとニッコリうなづいた。ルカスは本当に素直。このまま真っ直ぐ育って、と思う。

ふたりともしんみりが苦手だからハグしていつものようにベテベテ(出て行け出て行け)と言われながら家を出る。今日は鍵を置いて。
と、カーディガン忘れて追いかけられてサザエさんになり、笑顔で別れた。タクシーでトリアーナを走りながら涙が出る。セビージャを発つ時はいつも切なくて胸がギュッとする。

さよなら、セビージャ。なるべく早く戻って来れるようにまた頑張るよー。それまでみんな元気でいてね。

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ファルキートから打ち上げ

ファルキートから打ち上げ
ファルキートから打ち上げ
ファルキートから打ち上げ
ファルキートから打ち上げ
ファルキートから打ち上げ
ファルキートから打ち上げ
セビージャ最後の夜はマエストランサでファルキート!Baile Moreno

完全なオブラ作品もので新鮮でした。ソレアはガッツリひとりで踊ってほしかったなぁ。賛否色々だと思うけど、作品に込められたメッセージ、タイトルである父親への想い(モレノは早逝したファルキートの父の名前)、祖父ファルーコへの帽子でのオマージュ、自分の息子(踊った。可愛い過ぎた!)。沢山の想いが詰まっていて、ファルキートの心が見えるようで私は楽しみました。

バルージョのブレリアも良かった。久々のペペ、エンカルナ、弟ビジャールの唄も凄くて、見たかったヘマ・モネオも見れたし今回はフラメンコは沢山じゃないけど好きなのばかり見れて満足満足。

で、その後アロラメンバーで打ち上がりました。最後の夜はトリアーナにて。楽しかったー。


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アロラ時間

アロラ時間
アロラ時間
アロラ時間
アロラ時間
アロラ時間
アロラ時間
アロラ時間
アロラ時間
アロラ時間
朝11時にさっちゃん、いくみちゃんと待ち合わせプラサ・アルファルファを出発。ホセリートの車でアロラへ。前回のくねくね&急勾配の記憶が蘇るが今回はすんなり街に入れた。約3時間のドライブ。

美しいアロラの街。坂道だらけだから太ってる人がいない笑。しんじさんが来たー!懐かしい家へ。奥様エンカルナ、可愛い可愛い娘ノエリア、そして猫のコブ、別名フェリペ。また会えた!嬉しい。

ノエリアの歌が大好き。歌ってよー、と言ったら恥ずかしがってたけれどまもさんのギターで弾き語りしてくれた。英語の知らない歌なんだけどね、何だか涙が出そうになっちゃうの。本当に特別な何かを持っている。美しい時間を壊したくなくてみんなで耳を傾けた。ミュージシャンになる夢、絶対叶うよ。ノエみたいに心に響く声、本当に本当に特別だから。

そして劇場へ。ディビの車で淳子&アントニオ、ひろしくんも無事到着。音響照明を1人でやってくれるトマスさんも健在!リハ開始。オープニングのマラゲーニャからのアバンドラオ〜ロンデーニャ。前日に歌い手交替という一悶着あり水曜にフラメンケリアで歌ってくれたディビが来てくれた。彼女はマラガの人。そしてアロラはマラゲーニャのゆりかごと言われる街。一時はどうなる事かとみんな気を揉んだけれど、彼女のマラゲーニャを聞いて、あぁ、ここに落ち着くようになってたんだな、と思う。

ロンデーニャの最後が合わずドキリ。ひとりで早着替えなどありドキドキ。ひとつずつ確認していく。そして本番。

マラゲーニャ〜アバンドラオ〜ロンデーニャ
La Divi〜Sachiko Yunko Maki
カンティーニャス Hiroshi
シギリージャ Maki
タンゴス Encarna

休憩

アレグリアス Sachiko
ソレア Yunko
タンゴス La Divi〜todos
フィン デ フィエスタ

G 久保守
C ラ・ディビ
B 市川幸子 萩原淳子 こやのひろし 太田マキ
主催 長縄信児
撮影 アントニオ・ペレス

本当に素敵な時間でした。ディビのマラゲーニャがアロラに響きわたる。心が震える。そしていよいよ出る。苦労した最後も決まったー!ひろしくんにバトンタッチしてからの早替え。ジージョを止める手が震えてるけど聞こえてくるイキイキとした舞台の音、お客様のハレオに力が湧いてくる。

本番は色々やっぱり起こったのだけど、その時のベストを尽くす事だけに集中した。と、思う。五感を総動員してみんなでひとつになった。タンゴが終わって明かりが点いたら。みんな立ち上がって大歓声。胸が熱くなる。本当に本当に幸せな瞬間でした。

打ち上がり、沢山の方におめでとう!と声をかけてもらって。帰るのが名残惜しかったなぁ。ホセリートの車で爆睡してトリアーナの家に着いたのは朝5時。でも最高に幸せな朝帰りでした。

演奏だけでも大変なのに、みんなのスケジュールやお金の事や何から何まで本当に身を削るように準備に奔走してくれたまもさん。

アロラでの準備や宣伝にチケットの販売。私達が着いてからもずっと走り回ってこの公演を実現させてくれたしんじさん。

仕事休んで!朝から当日の帰りまで。いつも静かにニコニコといてくれる優しい優しい縁の下の力持ち、ホセリート。

みんなのムードメーカーでいるだけでどんな時も楽しくなる。そして人が生きているその瞬間、を捉える写真。客席から、舞台裏から走り回って撮ってくれたアントニオ。

今回初めて沢山の時間を共有させてもらってそのフラメンコへのアフィシオンはもちろん、素直で、面白過ぎてスーペルないくみちゃん。

ホセリート、アントニオ、いくみのトリオがアロラのお土産に可愛いベルをくれた。とっても嬉しかった。

初めましてから3日間でこの人のアルテと素晴らしい人柄にどれだけの感動を頂いたことか。フラメンコの話も沢山してくれた。また絶対絶対共演したいディビ!日本にも来てほしい!

みんなの弟的存在、ひろしくん。その素直さ、キレイな心で良いフラメンコをバリバリと吸収していってほしい!これからまたドンドン変わるんだろうなぁ。本当に楽しみ。

それぞれスタイルは違うのにフラメンコで大切にしている根っこの所で共鳴できる同志。さっちゃんと淳子ちゃん。普段ずっと一緒にいる訳でもないのになんかストンと落ち着くふたりの後ろ姿は、いつも美しくて眩しくて私に力をくれる。いてくれてありがとう。

エンカルナ、ノエリア、トマス、ウルスラ、この公演を支えてくれたアロラの皆さん、本当にありがとうございました。また忘れ難い1日、最高のプレゼントを頂きました。

またきっと会える。と信じて、また一歩ずつ踏み出そうと思います。

!!!Viva Alora, cuna de la malagueña!!!


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アロラ公演

アロラ公演
アロラ公演
アロラ公演
アロラ公演
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アロラ しんじさんの家で

アロラ しんじさんの家で
アロラ しんじさんの家で
アロラ しんじさんの家で
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アロラ到着

アロラ到着
アロラ到着
アロラ到着
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再会 グラナダ編

再会 グラナダ編
再会 グラナダ編
再会 グラナダ編
再会 グラナダ編
再会 グラナダ編
再会 グラナダ編
もうだいぶ前みたいだけど先週末はビエナル、ホテルトリアーナのへレスの日を見てヘロヘロのままグラナダへ。

タイミングよく舞踊団の後輩3人と再会しました。よく食べよく喋りあっという間に夕方!アルハムブラを眺めながらもノンストップで積もる話に花が咲き。

10代後半から知っている彼女達も知らぬ間にしっかりした大人の女性になって頑張ってる。沢山エネルギーをもらいました。

グラナダでは2日続けてタブラオ通い。今回の旅で絶対見たいと思っていたレポンパ、思いがけずJardin de zorayaというタブラオで見れました。自然で強いけれどうるさくなくてあったかさもある本当に良いフラメンコ。対照的にグラナダのバイラオールは毎回外れる。観光客慣れした見せる為の外側だけのバイレ。まぁ、それを補って余りあるレポンパ、評判通り素晴らしかった。他のパロももっと見たかったなぁ。

とグラナダを満喫し、いよいよセビージャ・フラメンケリア、アロラ公演に向けてリハに入ります。


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2016年9月25日 (日)

フラメンケリア公演

フラメンケリア公演
フラメンケリア公演
水曜は初めて、セビージャのフラメンケリアで踊らせて頂きました。
今はそう珍しい事でもないのかもですが、私の留学時代には日本人がセビージャで踊るなんて本当に夢のような事で。フラメンコの本場中の本場、トリアーナで踊る事は嬉しくありがたいのはもちろんですが、正直とても恐かった。

着いて初めましてのカンタオーラ、ディビと楽屋で軽く打ち合わせて舞台も見る事なくいきなり踊る。緊張感マックスで出て行ったら舞台の向こうがグアダルキビール川。なんて素敵なんだ!

踊りはなかなか反省ばかりだったけれど、お客様もビエナル期間に関わらず来てくれて本当にありがたかったです。今更ながら、今回も一緒に舞台を共有したまもさん、さっちゃん、淳子ちゃんのそれぞれのフラメンコに痺れた。みんな素晴らしいな、と思う。フラメンコへの揺るがないリスペクトと努力、全て背負って自分の足でしっかり立つ姿。いい仲間に恵まれて本当にありがたい。

控えの間で素敵な写真が撮れました。サウラの映画のシーンみたいでしょ。こういう光が日常にあるのがスペイン。全て電気で照らす事で失われる美しさもある。

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レッスン

レッスン
セビージャではナサレ・レジェスのハレオのクラスに2日間だけお邪魔しました。
ナサレはあのファナ・アマジャの娘。10うん年前、まだ子供だった頃会っていましたがあれよあれよとすごいバイラオーラになり。

今まさに若い世代を代表するバイレのひとりになったナサレ。クラス難しー!でも楽しー!その難しさはこねくりまわした難しさではなく、自然だからこそキチンと立てていないと出来ない難しさ。

頭のいい現代っ子らしく、その時やっている事について説明も上手。あらためて、ファナやマヌエラ、ヒターノスの踊りがどうやってフラメンコになっているか、そして若いヒターナの本当にしなやかで強靭な身体を真近で感じてすごくいいクラスでした。

こういうのなら習うの、まだ楽しいな。
ますます人工的なものに触手が動かなくなってます。今回は本当にプーロなものに沢山触れられて、その中でも何が好きで何がやりたいのか色々考える事が出来た。

で、肝心のナサレの写真撮るの忘れた。めっちゃ可愛かったのにー。ベビーシッターに来ていたファナと可愛いアマジャちゃんをまたまたパチリ。女系家族だね。アマジャちゃんはソレアのコンパスに合わせて踊ってたよ!この人達の大切なにしているもの、私達も大切に学んでいかないと、ですね。

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再会 セビージャ

再会 セビージャ
再会 セビージャ
再会 セビージャ
セビージャではまみまみとまりなにも会いました。こちらも話は止まらずバルでひとしきり話した後、まみちゃん宅にてお昼もご馳走になり。

赤ちゃんだったまりながすっかり子供に成長していたり、グラナダではマリアセレナがすっかりお喋りさんになっていたり。
そしてセビージャの家でもペペは思春期反抗期真っ最中の16歳、ルカスもやんちゃ盛りの11歳になり、時間の経過をしみじみと感じます。

肌を焦がすジリジリのセビージャ。日本とは全く違う気候や風土、習慣と常識をもったスペインで逞しく生きている可愛い大好きな後輩達を本当に頼もしくそして誇らしく思う。でも何より頑張れー!って思います。

私も頑張ろう。


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2016年9月19日 (月)

ビジャール父とアレナル

ビジャール父とアレナル
9/17 セビージャ
fbを見てファン・ビジャールjr.が連絡くれて出演するタブラオ・アレナル本番前に待ち合わせ。アレナル満席で入れない、と電話で断られたのに、やって来たラファエル・デ・カルメンとファンのおかげでチケットもゲット。しかも最前列かぶりつき。その前にビールまでおごってくれる。

アレナルのショーもホント素晴らしかった。
ギターになんとパキート・フェルナンデス出て来てやったー!
これは大当たりだな、と思ったらもうひとりのカンテはファンカンタローテ!
パコのギター、ふたりのファンの歌とパルマで生音なのに空気がビリビリと震えて凄いエネルギーがビンビン来る。やばいやばい。こういう時は踊り手の力量がはっきり出てしまう。王様パコが完全に舞台を支配。鋭すぎる表情。怖いのに目が離せない。若い名前不明の子と、大トリのマヌエラ・リオスはミュージシャンの大波に完全にのまれてる。

マリアホセという若手の女の子はすごく良いうシギリージャだった。巻かれずにしっかり自分がいる。こういう人がいくらでもいるのがセビージャ。

でもなんといっても久しぶりに見たベテランふたり、イニエスタとラファエルデカルメンの素晴らしさ。すっかり太ってトップバッターになっちゃったイニエスタのソレア・ポル・ブレリア。(アレナルは観光客ばかりだから見映えする若いチカスが後半に踊り、ベテランバイラオーラはトップの事も多い) 3人のカンタオールを歌わせて歌わせてここぞ、という所で決める。フラメンカ。風格ある、これぞフラメンコで感動だった。

鉄板ラファエル・デ・カルメン。大好きなスペインの西城秀樹(と私は呼んでいる)のエネルギーは全く衰える事なく。フラメンコのツボをどんどん押して観客はもちろん、ムシコスの楽しそうなこと。遊ぶ遊ぶ。こうなるとフラメンコはマチスタ、男の世界。女性の出番はなくなるなぁ。パコ達と同列で楽しめるのは酸いも甘いも知り尽くしたラファエルならでは。アレグリアスコルドバからカディス、カンティーニャまでカンテも存分に歌って大満足。変わらず優しく若々しくてやっぱり好きだなぁ、この人。

1部が終わったらファンVがまた待っててくれてファンCとともにバルへ。2部との合間の貴重な時間なのに。そしてまたおごってくれる。なんてこった。日本に来てもその時だけの友情。ベソして終わりのアルティスタも沢山いるし、それが普通のなのに。スペインでは俺がもてなすよ、とばかりに少ない時間を割いてくれたファン・ビジャールの優しさにホントあったかい気持ちになりました。ツアーの事も懐かしく思い出した。息子ファンホセに会えなくて残念だったけど、セビージャでも踊り手として人気が出て来たみたい。頑張ってほしいな。ありがとう、パパファン。

!Vamoquenovamo los Villares!

そしてその後、再びホテルトリアーナへ。
ホテルトリアーナの開演は日本ではありえない23時です。でも、だから凄い事が起こったりする。

セビージャはやはりフラメンコ三昧です。
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2016年9月18日 (日)

モロンのフェリア

モロンのフェリア
モロンのフェリア
モロンのフェリア
モロンのフェリア
モロンのフェリア
モロンのフェリア
モロンのフェリア
9/16はまもさんの親友ホセリートの車でモロンへ。フェリアというと春のイメージだけどセビージャから1時間弱、モロンのフェリアは今。9月。

カセタ(お祭りの会場にあるテント式飲食店)のステージでマラガのヒターノ、カンカニージャが歌うという。巨大なお祭り会場。どのカセタなのか誰も知らない。まぁまずは腹ごしらえした後、ミラクル連発。

会場にて会いたかったファナ・アマジャに遭遇。初孫のアマジャちゃんは天使。ファナは相変わらずのグアピシマ!

引き続きカセタを探していたら、先日来日したラファエル・デ・ウトレーラの親戚パコさんが声掛けてきて、カセタの場所だけでなく招待状くれた。

カセタはオープンのものもあるけれど、招待状がないと入れないプライベートなものも多い。ステージには入場料20ユーロと聞いていたが、すんなり全員入れた。

それにしてもモロンの人々は優しい。
日本人が珍しいからか逆に写真撮られた。ラファエルデウトレーラ効果すばらし。

で、カンカニージャ。私は知らなかったのだけどまたまた凄いフラメンコだった。カンタオールだから歌はもちろんなんだけど踊りも凄い。翌日セビージャでラファエルデカルメンと話している時、カンカニージャを見たよと言ったらデカルメンも興奮してた。あの人の踊りは踊り手もみんなかなわない、全部圧倒しちゃうんだよ、と嬉しそうに言っていたなぁ。トレスミルの爆発するエネルギーとはまた別の味、コクというかなんとも言えない良さ。

挨拶したら楽屋に入れてくれてブレリアを踊ってくれたんだけど、もうそのパタイータがすごかった。ヒターノってまったくなんなんだ。パルマさせてもらったー。目の前で凄い事が起こって一同興奮。マノロ・ソレールと一緒に日本に行ったのだよ、と言っていた。良い時代だったんだなぁ。

モロンでマラガのヒターノのアルテに出会う。これもなかなかいとおかし。

9/16 Feria de Moron @Peña del gallo
C カンカニージャ・デ・マラガ
G アントニオ・カリヨン
P 不明 ふたりいました
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3000の人々

3000の人々
3000の人々
で、セビージャはフラメンコ!
濃い、濃すぎるフラメンコ祭り。

初日はセビージャのヒターノ tresmilvivienda の人々の公演。しかもホテルトリアーナにて。濃い、濃すぎるフラメンコ。初日からアドレナリン出過ぎました。閑静な住宅街に変わりつつあるトリアーナで変わらないフラメンコス。ホアキナの立ち姿が見事で見惚れた。トロンボのソレアもこれ以上ないフラメンコ。

そして生ける伝説ボボーテ!!!
トロンボとのパルマが凄すぎてなんか全部凄すぎて笑うしかない。
みんなが待ち望んでいる最後のウナパタイータ、一瞬で全部持ってった。あぁ、もっともっと見ていたかったな。

神、ボボーテ様にバルで遭遇。普段アルティスタの追っかけをしないワタクシも久々ふわふわ声が高くなりました。ちゃっかり隣をゲット。


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セビージャ

セビージャ
セビージャ
セビージャ
トリアーナのベレンの家。
もう20年のお付き合いになっちゃった!
これまでの2階の子供部屋を卒業して3階に昇格。スペインでいうアソテア、屋上階です。セビージャは30度越えだけど風は秋の香り。とてもいい季節。

と、書いてたら物音が!
テラスで飼ってる亀が入ってきた!わたしを見てかたまっちゃった。うける!

息子達は週末いないのでベレンとふたりでのんびりしてます。まぁ、彼女は仕事してるからのんびりは私だけか。

家族に加わったワンコ、バペ。サンルーカルの子に似てる。今回はワンコに縁がある。

20年前からあるマリリンのポスター。お部屋貸します。大学の貼り紙見て初めて彼女の家に行った時、これを見てここに住む!ぜったい!と思ったんだー。旧知の友人はよく知ってますが私はマリリンの大ファンなのです。ロペデゴマラのアパートは世界一お気に入りの家でした。

で、場所は変わりましたが今もこうやって住まわせてもらってる。自分のする事を全部言うベレン。相変わらず笑わせてもらってます。

あ、亀が動いた。
今見つめ合ってます笑。

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2016年9月16日 (金)

サンルーカルの家

サンルーカルの家
サンルーカルの家
サンルーカルの家
サンルーカルの家
サンルーカルの家
サンルーカルの家主、イサベルとパトリシア。独特の空気と美しさを持つ人達。若い頃のイサベルの写真がインディオみたいで絵みたいに美しくて思わずパチリ。

娘のパトリシアも普通のアンダルサとは違う美しさ。22歳だけれど成熟した優しさと落ち着きを持ってる。腕には菊とトンボの美しいタトゥー。喜多川歌麿の絵。こんな遠くに旅して来て歌麿の入れ墨入れたサンルーカル娘に会うとはホント不思議だ。

そして2匹いた犬のひとり、人懐こい方。名前が何回聞いても覚えられなかったけど。もうひとりは凄い臆病で2回くらいしか触らせてくれなかったなー。

イサベルが焼いたリンゴタルトとサンルーカルのぶどう。

朝、イサベルが「あなたに教える言葉を思い出したのよ」と言ってカンテに出て来るフラメンコならではの単語を書き出してくれた。書きながら「あぁ、他に何があったかしら。どうして忘れてしまったのかしら」と呟く。「大丈夫、とても嬉しいよ」と言うと、彼女の母親が歌っていたという ファンダンゴ・ポル・ソレアのレトラを書き出してくれた

Ruio y no sé de qué
Dios mío de mi alma
yo escucho un ruio y no sé de qué
Son las paeres(paredes) llorando,
de verme a mí padecer,
Lo que por ti estoy pasando

音がする
何の音かはわからないけれど
あぁ神様
音が聞こえるけれど何なのかわからない
それは壁が泣いている音
苦しむ私を見て泣いている
あなたが私に与えている苦しみを見て


このとびきり素敵な母娘。
たったの2日間なのに色んなモノを頂いた。
そこで待っていてくれてありがとう。

そしていよいよ、やっぱりセビージャへ


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へレス

へレス
へレス
へレス
へレスまではバスで40分くらい。あっという間。
そして思い出す。ココは踊らないとやる事がない笑。とりあえずセントロのバルでwifiをget。とぎれとぎれだけどとりあえずミゲルにメールする。

18時から踊り手じゃなくて普通の人達のフィエスタのブレリアのクラスをやるとの事。ちょっと遅いけど行く事にする。

ミゲルのスタジオはセントロから車だと15分くらいの所。infoでもらえる地図の外なので不安に襲われる。市バスでセントロから7つ目くらいだけど良い時間のがないのでタクシー。完全に街を外れて行くのでまた不安増大。と、思ったあたりで「ここいらだよ。あとは降りてバルで聞いたらいいよ」と運転手さん。

スペインのどの街も郊外の雰囲気は日本からすると殺伐としている。バルも西部劇風にいかにものヒゲのおじさんいっぱい笑。と、ありました。白壁に赤いルナーレス(水玉)。バルのおじさん達も入ってしまえばみんな親切。

2時間のクラス。セニョーラスはクキとロシオ、クキの娘ルシア27くらいに見えるけど14になったばかり、見た目もなまえもちょっと日本人ぽいアキコ。でセニョーラ達、喋る、喋る。で、ちょっと踊る。でまた喋る喋る。もうホント笑った。なんてイキイキしてることか。

でこの4人の踊り!!!ホントに嫌になっちゃうの。どこをどうやったらそんなに素敵に踊れるもんだか。個性があってペソがあって自然で。アカデミアで習ってないフラメンコ。コンパスがあって、どこでどうやってもカンテと調和している。何もかもが違う、へレスのブレリア。

私服のまま、ルシアなんて学生服のまま。スカートを掴むその姿だけでフラメンコ過ぎる。踊りじゃなくて彼らのあるがままの姿がフラメンコ。

ミゲルもそう。ちょっとした事。それが全然違う。立ち方が、歩き方が、声の出し方も。あぁ本当に彼らのモノだな、って思うけど素敵過ぎて幸せでした。やっとへレスに来た。そしてこれからまたここに来るのだなぁ。そう思います。

終わってミゲルの家に寄ってバスターミナルまで送ってもらう。私の東京宅の半分以下の家賃だけど凄い家。ナンテコッタ!3mくらいのソファ、サロンはシルバーとクリスタル。廊下はゴールド!アルハムブラ宮殿みたいなアーチも手作りだって。内装も全部自分達でしたらしいけど見た事もないような、個性的で、でも凄い美的な家で私は終始叫びっぱなし笑。シルバーのスパンコール!のカーテンの前でポーズ。アルテだな、アルテ。何もかもが凄かった。

ミゲルとファン、そしてへレスの素敵過ぎる女性達に本当にありがとう。色んな事も少しずつ輪郭が見えた。これからの夢も出来た。そんなへレスでした。

夜のバスでサンルーカルへ戻る。市内に入るとちょっとここで止まってよ、と言うとバスが停まるという日本では考えられない大らかさ。私も前のセニョーラに便乗して家の近くで降りる。

本当に本当に私達は違うのだ。
何度来ても新鮮にビックリするわー。


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サンルーカルの朝

サンルーカルの朝
サンルーカルの朝
サンルーカルの朝
風は冷たいけれど快晴。360度空の景色が最高に気持ち良い。

浜辺を散歩して海に向かって踊る。最高に気持ち良い。踊る。柔らかくヒンヤリとした砂の感触。気持ち良い。人はほとんどいないし、みんな好きなように浜辺の時間を楽しんでいる。

時折馬達がやって来て本当に美しい。初めて来た時も心ときめいた景色。

サンルーカルは秋の風。お昼のバスでへレスへ。

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2016年9月14日 (水)

サンルーカル

サンルーカル
サンルーカル
セビージャの家にスーツケースを置いて、水着だけ持ってやって来ました、サンルーカル・デ・バラメダ。
ここは21歳の時、留学で初めて住んだ街。グアダルキビール川が海に帰る場所。とは言え20うん年前の記憶はかなり怪しく。

今回は昔で言うホームステイ、今ではbnbで地元の人のお宅の一部屋を間借り。と言ってもシャワートイレ付きの部屋で快適です。リサイタルが終わって、あ、サンルーカルに行こうと思いました。で、昨日、家のdueña、家主さんに会った瞬間、あ、この人素敵だな、と思った。彼女(です笑)イサベルは22歳の娘パトリシアと二人暮らし。

私はフラメンコの事、何も言わなかったのに「ブレリアのコンパスは叩ける?踊れる?」とニコニコ聞いてきました。こういう時私は本当に困ってしまう。本当に叩けるのか、踊れるのか。もちろん相手はそんな深い意味で聞いていないのだけど。
結局Siと言うのは避け「ブレリアのコンパスを勉強しました」と答える。私はパルマは出来るけど歌えないし踊れないの。でもブレリアに、フラメンコにとても敬意を持っているのよ。踊りを教えて欲しいわ、と言う。

私は本当に困ってしまう。あなたがパルマをしてコンパスで歩いたら、それがブレリアになるよ。私が教えるなんて、私のは勉強したものだから。

そして今朝、彼女とふたり。家族の事、フラメンコの事、テレビで見た日本の映画「おくりびと」の事、fe 信心 と religion 宗教について色んな事を話してくれた。

彼女の父親が昔のタブラオ、カナステーロで働いていて、マノロカラコールやソルデロ・ソトなど沢山のアルティスタと仲が良く、死後ガデスやカマロンとも交流があったとわかったが、いつも男の世界で近寄らせてもらえなかった事。5年前にアンヘリータゴメスとパリにサンボンバの公演に行った時の話。

フラメンコで泣いた事、トルタのカンテで泣いたわね。後は母と姉。姉はサエタを歌うの。何か持っているの。人に聞かせる為ではなく fe 信心 の為に歌う。人はfe とreligionを混同している。それは全く違うことなのに。

なぜ日本人にはわかるの?フランスにもあるのよ、フラメンコは。でも日本人は違う。フラメンコを感じて理解している。こんなに文化的にも全く違う背景を持っているのになぜなの?

なぜなんだろう。何か答えを見つけて言わなくてはと思う。演歌っていうフラメンコみたいな歌があってね、なんて話し出すが何か違うってわかってる。よくわからない、だけど感じるものがある。何故だかわからないけどフラメンコの中にあるものに心が揺さぶられて泣いてしまってりするのです。と言いながら少し泣きそうになる。我ながらおかしくてこらえるけれどイサベルも少し涙を浮かべているように見えた。

で、へレスの話になる。あそこは違うの。まだあるのよ。自然でプーロなものが。へレスに行くといいわ。私の姉はへレスにいるの。アルティスタの近くにいるからもっともっと色んな話をしてあげられるはずよ。

と言う。どのくらい話し込んでいたのか。ふとタイミングが来て私はありがとう、とても良い時間だった、と言う。サンルーカルの街を散策していたら雨が降り始めて雨宿り。イサベルの話を反芻する。この人に会う為に来たような気がする。ファンダンゴ ポル ソレアが好きだと言っていた。午後はフェルナンダのそれをゆっくり聞きました。

本当に良い時間だった。
明日はへレスに行って来ます。あ、雨は上がったけどもう涼しくて水着は出番なし。やはりサンルーカルは8月に来ないとだなー。

wifiが唯一あるbarにて。
ここ以外インターネットがつながらないのでメールなどの返信が遅いですがお許しを。


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マドリーにて

マドリーにて
マドリーにて
マドリーにて
束の間マドリーですが、バイト前にゆっこちゃんとブランチ。お互いの近況報告やらなんやらであっという間の時間。

地元っ子でお客さんがひっきりなしのバルは何食べても美味しい。私はプルガという小さなバゲットにチーズとハモンを挟んだもの。ゆっこちゃんはパン コン トマテ。そうトマトペーストをパンに塗って食べますがこれまた美味。

マドリー次回はもう少しゆっくり食べ飲みしたいなぁ。元気で頑張っている様子にこちらも旅の最初からパワー頂きました。さて、いよいよいつものコース、アトーチャ駅からセビージャに向かいます!

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2016年9月12日 (月)

着きました

飛行機遅れさらに長い旅路。

ロンドン到着。機内シーン。

マドリー到着。一斉に鳴り始める携帯電話。

あぁ、マナーモードの存在しない国に帰って来た実感がじわじわ。そういえば留学時代スペインで映画スピードを観た時終わったらみんな拍手してピューピュー言ってた事を思い出した。みんな喋りながら観てたね笑。まだあんな光景があるのかな。

空港からのタクシーが史上最高の飛ばし屋で生きた心地がしなかったけどホテルにはあっという間に着きました。とりあえず横になった状態で寝まっす!


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2016年9月11日 (日)

行って来ます!

行って来ます!
史上最高のノープラン旅行って来ます。
前半は気ままに後半はセビージャ、アロラの2公演。頑張って来ます。

空港着いたら雨で結局傘を使わずすみました。スペインでも晴れ女ぶりを発揮してきます。


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2016年9月 3日 (土)

アルケミスタ 錬金術師

北澤壮太さんより先に少しお写真頂きましたので少し振り返り覚え書き。

タランタ Taranta a tierra  大地
Taranta
昔は靴がないとフラメンコが踊れない、スタジオでないと練習できないと思っていました。
ここ数年は自分の足で大地を踏みしめ感じるという事が自分の踊りの中でとても大切な要素になり、今回初めてステージにのせてみました。地震のくに日本で大地の生み出すもの、奪うものについて。自然と人、いのち、という少し壮大な事について自分の感じるままに。チラシの写真はこの曲のプロローグのつもりで撮っていただきました。パコの力強いカンテとエミリオのギターで無心に。照明素敵にしてくれた佐々木さん、衣裳一緒に試行錯誤してくれた京極さん、ありがとうございました。

Martinet~siguiriya la fragua マルティネーテ・シギリージャ 熱
1曲はチャレンジしようと思い1年半ほど前から取り組み始めたシギリージャ。やらないで3曲にしてしまいたいと何度も心折れ、苦手意識に足の故障が重なり練習が一番辛かった。結果、一番変化や発見があった曲。本番は失敗多発で悔いが多いけれど、取り組んで良かった、またリベンジします。fraguaは鍛冶屋の炉。3年ほど前に買って寝かせておいた生地を庄司さんのマントンがフラメンカにしてくれた。衣裳に奮い立たせてもらった。

ローズマリーのタンゴはフラメンコの楽しさがつまった爽快、軽快なものを入れたいなと思っていた時にエミリオがくれたアイデア。ロメロがローズマリー。踊りたかった。一緒にコーラスしたかったお気に入りのシーン。

Solea 一番踊っているソレアは小さい頃から実家にある祖母の椅子から。いつも通りとテーマ決めなかったのですが、伝統的なソレアの響き、フラメンコ始めた頃からの大好きなパソ、ペチコートの繊細な繊細なアンティックレース、そしてあの椅子といつのまにかノスタルジックなものが集まってきて「大切なもの」というテーマが自然と。ここに座っていてくれたらいいのになぁ、っていう人達の事を思いながら。

Granaina 家 エミリオのギターソロ、グラナイーナはエミリオの故郷グラナダの曲。遠い故郷グラナダの坂道や洞窟、アルハムブラが見えるこの曲は私のリクエスト。素晴らしかったの声が溢れて、ふふふ、当然、とにんまりでした。

Alegrias アレグリアス De Tokio a la bahia
Alegrias
今枝友加ちゃんの為にホセ・ガルベス氏が作ったこの曲。初めて聞いた時の慟哭は忘れられません。21の夏、小さな海辺の町サン・ルーカルに初めて着いた日のドキドキワクワク不安な心。町の賑わいと海の輝き。全てがキラキラして全てが始まったあの日。何度も聞いて毎回泣き。そんな風に勝手に重ねた想いを汲んでくれた枝ちゃん。大切な曲を歌ってくれて本当にありがとう。最後の曲で体は思うようにいきませんでしたが、枝ちゃんの歌が沁み込んできて、いずみちゃんのエネルギーに背中を押されバタとマントンが色んな想いを乗せて届けてくれたように感じます。

終わって舞台に戻った時の景色は忘れがたいです。沢山の拍手を頂いて本当に幸せな瞬間でした。踊りは反省が沢山。やり直したい所も色々。でも不完全な自分を全部さらけ出し、皆さんに温かく見届けてもらえてエルフラでソロやる!という夢がギリギリで叶い、本当になんて事!と思います。あんまり幸せだから翌日の飛行機落ちちゃうんじゃないかと思ったくらいです。届けるつもりがまた頂き過ぎちゃって、どうやって返していけばいいものかちょっと途方に暮れています。

やっぱりこれしかないのですが、ありがとうございます。準備期間は苦し過ぎて「もう二度とやらないかも」なんて思っていましたが、そしてまただいぶ時間がかかるとは思うのですが、そしてやるとまた苦しい苦しいと思うのでしょうが、踊りたいという事をじっくり熟成してまた挑戦しようと思います。

今年は速い流れの中にいて色んな事が変化する渦のようなものに巻かれていく自分を感じているのですが、ひとつ自分のチャレンジがひと段落ついた今、こうやってフラメンコで紡いで頂いたご縁や人とのつながりをこれからも大切にしていこうという思いが強く確信に変わりました。ありがとうございます。そして、これからもどうか宜しくお願いいたします♪
最高最強のmusicosと
Companeros
Muchisimas gracias
Gracias por la vida tan rica y brillante con la joya llamada amigos

2016年9月 1日 (木)

今日のこと

初めてのソロ公演、なんとか終わり家に着きました。

踊りに関しては、ホント何年やっても下手だな、って思う。色んな悔いや反省いっぱい。
でもそんな自分を受け止めてくれるお客さまたちとミュージシャンにあったかく見守ってもらって、何か届けたりお返しするつもりが、またもらってばかり。
あらためて本当に感謝しかないです。
明日から少しずつまた振り返ったり色んな感情が湧いてくるのだと思う。でも今夜、たくさんの方に温かく自分の道を見て頂けたこと、優しくて素敵過ぎる仲間が支えてくれたこと、本当に本当にありがたすぎて言葉が見つからない。
また少しずつ振り返り、そしてまた少しずつ前に進んでいこうと思います。
この公演にかかわって頂いた全ての皆様に取り急ぎ心からお礼申し上げます。
ありがとうございました!

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