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2014年4月 9日 (水)

金と銀

先週は目黒川にお花見、というより友達の料理を頂きながらおしゃべりしたり、桜の東京を満喫中。

で、北千住にPlata y oro を見に行って来ました。
久しぶりに見る巨匠アントニオ・カナーレス。怪物ですね。素敵な妖怪?その濃さが昔はちょっと苦手だった(ごめんなさい!)けど、今回はどハマリでした。そしてカルメンの立ち姿。威風堂々美しいこと。そしてふたりをつなぎ、舞台をつなぐ志保さんのニュートラルな存在感と演技。

このふたりの濃~い巨匠がそのままの持ち味で出たらひとつの作品としてはカオスだったのかもと思いますが、衣装や演出、志保さんの色の中でいると異色だけれど調和があって素敵だったなぁ。

カナーレスの音楽監督としての凄さも半端なかった。パコとディエゴの声があんなに調和して、曲の流れも飽きさせず絶妙。踊りも総じてマリ・ペーニャとのセビジャーナス、最後ファンダンゴで終わるアレグリアス、シギリージャのパワー、全部楽しめました。

偶然巨匠と前日にご飯ご一緒したのですが、人として本当に大きくて楽しくてそしてやっぱり色んな意味で普通じゃない人。昔の作品の興味深い話も出て盛り上がりましたが、尋常じゃないパワーが昔よりも自然に出てるように感じました。無理がない凄みというのかなぁ。フラメンコ、アルテってやっぱり結局は人間力なのだとまた実感した舞台。

マンサニージャの皆さん、本当にお疲れさまでした。
素敵な時間、ありがとうございました!

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