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2011年6月19日 (日)

フラメンコが来た!

本当に来るのか来ないのか、色んな憶測が飛び交う中、ファルキート、来てくれましたね。フラメンコの宝、若き王様の来日。劇場公演はもちろんチケット購入済、ですが他の来日メンバーの踊りも見ておきたくてサラ・アンダルサへ

昨日のサラ・アンダルサはすごい事になってました。1部から客席に歌い手ルビオと今回の来日公演のもうひとりのメインであるモネタちゃん、他のメンバーも続々。ルビオは今最も活躍している若手カンタオールのひとりでその名の通り金髪のヒターノ(ジプシー)。すごい歌い手です。

仲間の前で、当然本気モードのエンリケ先生とタニェ。いつもお世話になっているエンリケですが、わかってはいるけれどあらためてメチャメチャ凄い。エンリケの唄にルビオもハレオをかけまくりで1部の最初からすごい雰囲気に。アルティスタ席の前のベンチに座って見てましたがそれだけでも背中にヒターノの圧を感じて緊張の私。何だか疲れる

この空気の中で踊るのは恐ろしく大変だろうな~。そんな中、オルガの踊りは本当に素晴らしかった。彼女にとってはある意味アウェイな状況だったであろうけど、場を支配して踊りきった彼女には、独自の完成された世界を作り上げた人の矜持が見えて凄味さえ感じられました。オレ

と、足までしっかり見たくて柱にもたれ立って見ていた私の前を「ペルドン(失礼)」と言いつつお店に入ってきたその人は。。。ファ、ファ、ファルキート。本物。うわぁ、もっとよく見たいけど振り返って見れないぃ~、と静かに興奮してたら始まったルイスのソレポル。これは良くない訳がない。

ファルキートから「Ole flamenco Baile de gitano puroooo」とハレオがガンガン飛ぶ。 ルイスは本調子の体調ではなかったと思うけど、エンリケの唄、ミゲルのギター、客席の空気に押されてだんだん目がすわって来る。こうなると止まらないのがヒターノ・サルバへ(野生のジプシー)。もうやばかった。何度も共演させてもらいその超穏やかで純粋な人柄を知っているだけに、変なんだけどファルキートにOleって言われてるルイスが何だか誇らしかった

一旦帰ろうとして、「あ、やり忘れた」とでも言わんばかりに思い直してチャケタを持って構える。一番凄い足の一連をゴォ~と炸裂させて帰っていったルイちゃん。オレ~。でも珍しく踊った後、カウンターでしばしグッタリ。壮絶。

2部の全てのステージが終わった後、エンリケが「ファン(ファルキートの本名)とモネタは舞台に上がらんかい」と脅しのように呼び掛け、な、な、なんとファルキートがサラの舞台へ。スニーカーを指差してこれじゃ踊れないとのジェスチャーをするがエンリケ先生が許すはずもなく。(エンリケ先生ナイスです。)

そしてギターが鳴り唄が始まるとはじかれたように舞台の中央に出て来たぁあああ

強烈なレマーテ、ひとつガツ~ンで抜けてもう卒倒しそうでした。鋼みたいでなおかつすごい柔軟な野生動物みたいな体。何て美しいんだろうぅぅぅぅ。おぉ、モネタとパレハになって踊ってるし。あぁ~、本当に幸せ過ぎ凄すぎの夜でした。そしてここでは書けない凄い事が、まだ恵比寿の夜には待っていたのですが。

あぁ、言葉では到底表せない。。。まだ胸のドキドキが続いてます。
同じ時代に生きていて良かった、と大げさでなく思います。

終演後、蒲谷社長も「まさか踊ると思ってなかった」とおっしゃってました。
ただでさえ大変なプロジェクトが震災でキャンセルになり、どれだけの苦労、心配をされた事か。。。いつも寡黙な社長が手を握って「ありがとう、ありがとう。」と何度もおっしゃっていた姿にじんとしました。社長、私達が「ありがとう」って言う方です。

本当に本当にありがとうございます
「すごい」ばかりを連発しましたが、他に言葉が見つからない。。。

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