昨日のサラ・アンダルサライブ
昨日のライブにいらして頂いた皆様、本当にありがとうございました。
お盆と言う事でお客様が少ないのでは、と心配しましたが無事チケットも売り切りたくさんの方にご来場頂きありがとうございました。
エンリケとファニジョロというホント色んな意味で大きなカンタオール二人との共演。予定外のカンテ・ソロ(良かったなぁ。。。)をエンリケがやってくれたり盛り沢山のライブとなり。
2人一緒に入ってもらうのは2回目。パルマがとっても強いので、そして何だか場の空気が濃いからか、前回は自分の足音がとっても聞こえづらく力んでしまった苦い思い出が。。。今回は2人分のボリュームを予想していたので足音が聞こえなくても焦らずいつも通り行こうと心に決めておりました。
しかしリハを短縮版で済ませ、急きょブレリアでプレセンタシオン(ソロの前に1曲プロローグ)をやる事になったため、かなり緊張して始まったライブ。でも1曲目のめぐちゃんのタラントから凄いいい唄が来てたので聞いているうちに落ち着いて来ました。
私はアレグリアスでしたが、あっという間に終わってしまった感じ。歌振りなどはぶっつけ本番だったので聞くのに夢中で。でもふたりにレトラを続けて歌ってもらったのは気持ち良かったなぁ。これはふたりいないと出来ないので一度やってみたかったんです。構成も今回のライブに向けて色々考えるうちにやりたい感じに近づいてきたような気がします。
足音は相変わらず吸い取られていましたが、今回は動揺もほどほどにおさえられたかな~。ちょっとひやっとする所も実はあったけど、まぁライブですから。最後もうひと頑張りしたかったんですが、大きい2人と一緒の舞台上は酸素が薄いのか(笑)、脱水症状起こすんではっていう暑さと乾燥で椅子に座ってからもなかなか立つのが大変な感じに消耗しており。。。スタミナも今年の課題だな。でも今年はアレグリ、踊っていこうと思います。
何より嬉しかったのは岡本先生とスタジオのみんながクラスの後駆けつけてくれた事。ギターのJUANも来てくれて、もう懐かしい生徒さんの顔もたくさん。大学の同期や親戚もかけつけてくれて、非常に温かい空気の中で踊れたのが最高でした。皆様に感謝感謝。
という訳で、夜は終わらない宴モードへ。かなり飲みすぎましたが久々にみんなでワイワイ超楽しかったです。ありがとうございました。
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