涙そうそう
昨日の横浜アマポーラにお越し頂いた皆様ありがとうございました。
昨夜は素敵なサプライズがあり私達出演者も感動を頂いたんですが。。。
事の始まりは土曜日。スタジオで電話番をしていたら横浜店の店長さんからお電話。
「ショーの後にうちの従業員が歌を歌いたいって言ってるんでギタリストの方に伴奏を頼めないですかね〜」
状況がわからぬままギターの方に取り次いだものの、???のまま昨日の本番へ。聞けば家庭の事情で帰国する事になったコロンビア人の従業員ハビくん、離れ離れになる彼女に唄をプレゼントしたいとの事。
この思考回路はさすがラテン人。それを応援してあげようというお店のスタッフさん達の気持ちも温かくて、私達もプレゼントを盛り上げるべく客席へ。
スーツで決めたハビくんと早めに入っての練習も快諾してくれたギタリストこちらもハビこと今田さん。唄のハビくんのたどたどしくも真摯な日本語のご挨拶から私達はやられてしまい。。。
優しいギターの音色で歌ったのは「涙そうそう」。もともと本当に素敵な大好きな曲ですが、心を込めて彼女の為に歌う姿にとっても切なく、でもあったかい気持ちになりました。
国に帰っても元気で頑張ってほしいですね。この場に居合わせてほっこりした気持ちになって、何だか私も何かをもらったよな気分。
ありがとうございました。
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