エバ・エバ・エバ!
水曜のエバ・ジェルバブエナの公演、とにかく良かった。
エバのソレアは素晴らしくて毎回泣いてしまうのだけど、作品の中でエバの形を群舞でやったり、コンテのダンサーと組んだり、といった過去の作品にはピンと来ない事もあった。
水曜はタイトルもずばり「ジェルバブエナ」。踊り手はエバ1人。
素晴らしい音楽とエバの深い深い踊りを心から堪能しました。
ずんずんと切なくなっていくソレアの後半は涙が止まらず。。。ブレリアというよりカンシオンのようなメロディーにどんどん心を揺さぶられ。
日本であれだけのスタンディングオベーションもなかなか無いんですが。止まぬ大喝采に応えて踊るエバにまた再び泣かされてしまった。
音楽と踊りの力というものをあらためて実感。
終演後エバとは同郷で大の仲良しファン・ソトのご好意で何とエバにご挨拶させて頂き。
とってもとっても小さなエバ。こんな小さい体であんな大きい踊りを生み出しているなんて。。。氷バケツで足を冷やす姿に頭が下がる思いでした。
心が浄化された一夜。ありがとうございました。
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