マヌエラ・カラスコ公演
観に来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。
すぐブログUPしようと思ってたのですが、あんまりに色々ありすぎて濃い1日だったので、何を書いたらいいものか。落ち着くのに1日かかってしまった。
このあり得ない機会を与えて頂いたイベリアの蒲谷社長、本当に本当にありがとうございました。
「こんな私でよいのか」「果たして舞台に上がれるんだろか」というプレッシャーの日々でしたが、何とか頑張れたのは一緒に練習を重ねて来た日本人舞踊手7人の皆様のお陰だと思います。一緒に頑張れてこの上なく楽しかった。いいチームに心から感謝です。
熱意を持って私達とスペイン人チームの懸け橋になってくれたエンリケ、ムードメーカーのパワフルでおちゃめなルビオ。二人の唄には本番中興奮しっぱなしでした。素晴らしかったなぁ。ハラハラしつつも踊れている事がとても幸せでした。
カルメン、カンパージョ、ルイス、チョロ。4人それぞれの個性溢れる踊りにしびれ。。。やっぱりかっこよかった。やっぱすごいんだなぁ。普段とのギャップも素敵。
そしてマヌエラ。
1日のうちに何度も何度も感激し、感動し、涙しました。フラメンコの女王たるその神々しい姿は、日々の努力によるものなのだと身をもって教えられました。本番後、頂いた暖かい言葉は一生忘れずに胸に残しておこうと思います。
あぁ、終わってしまった。良かった事も、悪かった事も全部含めて本当にあっけないものですね~。この一瞬の為に又頑張らなくては
関わって頂いた全ての皆様本当にありがとうございました。10月には今回テアトロでもその才能を見せてくれたルイス・デ・ルイスとサラ・アンダルサで再び共演させて頂きます。頑張るぞぉ~。
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