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2009年8月22日 (土)

200Q年ショパンの旅

「1Q84」週初めに読了しましたbook。幸せな数日間を満喫dog

で、読み終わって次に手にとったのは「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」。「ねじまき鳥~」か「羊~」を再読しようと思っていたのだけど、1Q84の読後感からなぜか世界の終り~が再び読みたくなりました。しばらくは引き続き村上的ドライな空気に浸ってみたいと思います。

村上作品を読むとウチごはんが食べたくなる。キュウリが妙に美味しそうに見える。極上サンドイッチが食べたくなる。無性にビールを飲みたくなる。体を鍛えてみたくなる。。。等々色んな波状効果がありますが、クラシック音楽が聞きたくなる。というのもそのひとつ。

で、クラシックを好きになったきっかけショパン様がふと聞きたくなりました。小学生当時ピアノを習い始めの私は「決定版!クラシックピアノの全て」というテープを買ってもらい、衝撃を受けたのが「幻想即興曲」。ひと聞きボレですear

たかがテープ1本に全てが入る訳はないのですが(結構強気なタイトルよね)、私にとっては文字通りクラシックピアノの知識の全てnote。他に持ってないから、何度も繰り返し聞いてるうちにすっかり覚えてしまった。それ以来、「幻想即興曲」の他の録音にどうも馴染めなくなってしまいました。しかしテープは行方知れず(実家かいな?)。

で、長年やりたかった、私の幻想即興曲を探す旅に出る事に。

ウチにあるCDはルビンシュタインさんの。手堅い真面目な演奏。勿論良いんだが、物足りないの。ごめんなさい。

you tubeへ。

ホロヴィッツさんのは荒くて、雑なんだけどめちゃ面白い。いやぁ、こんな破天荒で大丈夫なん?って笑えるくらい良いです。浮気しそう。でもCDは買うかは微妙だな。

キーシンさん。ビッグの頃のトム・ハンクスそっくり。髪の毛多すぎ、見た目面白過ぎ。演奏はまさに超絶ですね。はやっdash。もちょっと甘めでお願いします。

Myテープの演奏者はケンプさんdog。録音では音がキラキラ光って淀みなく流れドラマチック。で、もちろんこちらも検索したら、クライマックスで大外ししている映像が。。。sweat02。演奏もなんつーかどっか投げやりな感じ。あれま。。。

Wikipediaによるとこの方、いい時と悪い時の差がすごかったんだそうです。得意はベートーベン。何かわかる。ドラマチックさん。

私はマニア的ファンではないので、知識はほぼゼロ。なんで、こうやって演奏の映像を見てからプロフィールを調べるとヒジョーに面白い。キーシンさんは神童と言われていたらしく、ホロヴィッツさんに至っては「天才と変人は紙一重」とまで書かれてる。言いすぎやろ~。

クラシックでも、同じ曲と思えないくらい演奏者の個性って出るんですね。ここまで違うとは、あらためてびっくりですeye。で、amazonで世に溢れるショパン名曲集CDの「幻想~」を試聴しまくっていたら。。。

つ、ついに再会しましたsign03 1音聞いただけで(これ誇張です)、

「あぁ~、絶対これだ~」とビビビ来て叫びました。

you tubeとは別人としか思えぬなめらかで柔らかいタッチ。演奏者ヴィルヘルム・ケンプshine。勿論即買いでふ。しかも960円dollar。クラシックのCD、買う方には安くて嬉しいけど、何だか価値と価格のバランスおかしいよね。ま、出会えたから何でもいいか。

あぁ、手に取るのが本当に楽しみですheart。ピアノ熱が再燃すること間違いないでせう。

Chopin

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