若者文化にふれる
ちょっとした事情で、現在若い女の子の間で流行中の「前髪ウィッグ」を購入。
お世辞にも「マキちゃん髪の毛多いね」とは誰も言ってくれない私。生徒さんがつけていたのを見てから、実はずっと気になっておりました。マルイのヘアウィッグコーナーを横目に見ながら通り過ぎる日々。だってだって試着した時に、
「あ。。。ほ、ほんとうに申し訳ございません。こちらのかぶるタイプの方が人気ですよぉオホホ」なんてひきつられたら一生立ち直れない。あるいは、無理めなリーゼントみたいになって「ひぃっ
。。。いえいえよくお似合いですよ、プププ
」と失笑を買うのも恥ずかし。いやいやえん
今日は他の用事で東急ハンズをぶらついていて、偶然前髪ウィッグと遭遇ウィッグコーナーにあるのよりボリューム控え目だし、店員さんに見てもらう必要もなさそうだ。人前での試着という試練がなくしかも2300円というお手頃価格
。早速購入。
装着方法をあれこれ研究開始模索中です。それにしても今のウィッグって手触りも本物みたいで、色ツヤも自然なのね。地毛と違和感がない
。踊りを始めてからはほぼ常におでこ全開
がトレードマークの私。ちょっと鬼太郎みたいだけど新鮮で楽し
ただ、このようなつけ毛がどのくらい激しい動きに耐えられるのかは不明。そうそう、冒頭の「事情」とは、いよいよおでこが広くなり過ぎてきた訳でも(もともと広いのですよ)、変装して誰かをストーキングする訳でもなく、踊りの仕事がらみですよ。
くるり回って「決まったぁ」と思ったら前髪がビューンと飛んで行く。。。想像しただけで心が凍ります
。おそろしやぁ。
まぁ舞台で使えるかはさておき、髪型変えるのってわかりやすく気分転換できて大好き。大きい仕事が終わったり、ストレス溜まり気味の時は躊躇なくバッサリいっちゃったりします
。美容院で他人にシャンプーやマッサージしてもらうのも癒し
。最近随分行ってなくてガマンの限界に近付きつつあり。。。
余談ですが、我が家では髪が多い・少ないというのを「シコが多い・少ない」と言っていました。ウチ以外の所であまり聞いたことがないんだけど太田家的表現なのでしょうか。それとも大分弁?コシじゃないの。シコなんです。
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